一歩一歩進んでいこう
2005年3月2日この日記をご覧になっているほとんどの方はマジックプレーヤーであることでしょう。私もその前提で書いているので問題は生じていませんが一部の人は一般の人で理解の出来ない単語が羅列しているだけに見えると思うので説明を加えようかと思います。
MTG(マジック・ザ・ギャザリングの略、マジックとも略す)
全世界で親しまれている地球規模のカードゲーム。現在12年目。アメリカのシアトルに本社を持つWizards of The Coast社(WoCと略す)が発売元。生みの親はリチャード・ガーフィールド。
自分が魔法使いになり騎士、天使、デーモン、ビースト、ゴブリン等のクリーチャーと呼ばれる生き物を召喚したり、魔法、魔法の道具を駆使して相手の魔法使いを倒す事(20点のライフポイントを0にする)を目的とする対戦型カードゲーム。
こんな説明で分かるかな?
〜普段参加している大会とは?〜
マジックのプレーヤーは個人のIDナンバーを持っています。誰でも簡単に取得できて永遠に続くものでWoCで管理されています。大会で勝つとポイントをもらえます、これが増えてくると大きな大会に招待されたりアドバンテージをもらえたりします。このポイントを増やしに大会に行くわけです。もちろん負けると下がるので皆真剣です。
〜私が参加している大会〜
PWC(プレインズ・ウォーカーズ・カップの略、主に神奈川県で開催)
FDC(ファイブ・ドラゴンズ・カップの略、東京都板橋で開催)
CDC(チバン・ドラゴン・コンベンションの略、千葉県市川市で開催)
他にもいろいろありますが私が行く大会はこんな感じです。各大会毎月一回ほどの間隔で行われ毎週末どこかで大会が行われてる状態です。そしてこれらの大会の主催者は一般人です。決してカードゲームで生計を立てているわけではありません。彼らのおかげで私たち一般プレーヤーが楽しめているわけなので主催者の人には決して逆らってはいけません。いうことを聞きましょう。同時に彼らはMTGのジャッジの資格(そう、カードゲームにも審判がいるのです!)を持っていることが多いです。資格試験もあり、単なる遊びではない知的スポーツの一つとして数えられています。日本では評価は高くありませんが日照時間の短い北欧やアメリカでは結構ポピュラーなものなんですよ。
そして夏には年に一回日本選手権があります。この大会で上位入賞すると賞金と世界選手権の切符が手に入ります。日本選手権は招待大会なので参加するには日本選手権予選に参加し、上位入賞する必要があります。予選は毎年春に全国8地区に分けて行われます。
このほかにグランプリと呼ばれる大規模大会(600人くらい)やプロツアーと呼ばれる全世界からプロツアー予選を勝ち抜いた猛者たちが集う大会などがあります。
また、最近ではマジック・オンライン(通称MO)というネットを使って全世界の人と対戦できるシステムもあり、いつでもどこでも対戦という夢が実現しています。
そして、関東圏の大会の主催者たちが自分の大会の優勝者たちを集めて開く完全招待イベントであるLoM(ロード・オブ・マジック)という大会もあります。これは主催者たちがマジック発展のために開いた大会で、こういう地道な試みがマジックの裾野を広げていくのです・・・。
そんなわけで私は前回のFDCで優勝したのでLoMの権利をいただきました。LoMは毎年秋に行われます。相当レベルの高い大会なので恥ずかしい思いをしないようにがんばるぞ!
ちなみに・・・。
ポイントの原点は1600です。世界チャンピオンは2100くらいあるのかな?自分より強い人から勝つといっぱい貰えますが自分より弱い人に負けるといっぱい取られます。私は1700くらいしかないです(泣)
MTG(マジック・ザ・ギャザリングの略、マジックとも略す)
全世界で親しまれている地球規模のカードゲーム。現在12年目。アメリカのシアトルに本社を持つWizards of The Coast社(WoCと略す)が発売元。生みの親はリチャード・ガーフィールド。
自分が魔法使いになり騎士、天使、デーモン、ビースト、ゴブリン等のクリーチャーと呼ばれる生き物を召喚したり、魔法、魔法の道具を駆使して相手の魔法使いを倒す事(20点のライフポイントを0にする)を目的とする対戦型カードゲーム。
こんな説明で分かるかな?
〜普段参加している大会とは?〜
マジックのプレーヤーは個人のIDナンバーを持っています。誰でも簡単に取得できて永遠に続くものでWoCで管理されています。大会で勝つとポイントをもらえます、これが増えてくると大きな大会に招待されたりアドバンテージをもらえたりします。このポイントを増やしに大会に行くわけです。もちろん負けると下がるので皆真剣です。
〜私が参加している大会〜
PWC(プレインズ・ウォーカーズ・カップの略、主に神奈川県で開催)
FDC(ファイブ・ドラゴンズ・カップの略、東京都板橋で開催)
CDC(チバン・ドラゴン・コンベンションの略、千葉県市川市で開催)
他にもいろいろありますが私が行く大会はこんな感じです。各大会毎月一回ほどの間隔で行われ毎週末どこかで大会が行われてる状態です。そしてこれらの大会の主催者は一般人です。決してカードゲームで生計を立てているわけではありません。彼らのおかげで私たち一般プレーヤーが楽しめているわけなので主催者の人には決して逆らってはいけません。いうことを聞きましょう。同時に彼らはMTGのジャッジの資格(そう、カードゲームにも審判がいるのです!)を持っていることが多いです。資格試験もあり、単なる遊びではない知的スポーツの一つとして数えられています。日本では評価は高くありませんが日照時間の短い北欧やアメリカでは結構ポピュラーなものなんですよ。
そして夏には年に一回日本選手権があります。この大会で上位入賞すると賞金と世界選手権の切符が手に入ります。日本選手権は招待大会なので参加するには日本選手権予選に参加し、上位入賞する必要があります。予選は毎年春に全国8地区に分けて行われます。
このほかにグランプリと呼ばれる大規模大会(600人くらい)やプロツアーと呼ばれる全世界からプロツアー予選を勝ち抜いた猛者たちが集う大会などがあります。
また、最近ではマジック・オンライン(通称MO)というネットを使って全世界の人と対戦できるシステムもあり、いつでもどこでも対戦という夢が実現しています。
そして、関東圏の大会の主催者たちが自分の大会の優勝者たちを集めて開く完全招待イベントであるLoM(ロード・オブ・マジック)という大会もあります。これは主催者たちがマジック発展のために開いた大会で、こういう地道な試みがマジックの裾野を広げていくのです・・・。
そんなわけで私は前回のFDCで優勝したのでLoMの権利をいただきました。LoMは毎年秋に行われます。相当レベルの高い大会なので恥ずかしい思いをしないようにがんばるぞ!
ちなみに・・・。
ポイントの原点は1600です。世界チャンピオンは2100くらいあるのかな?自分より強い人から勝つといっぱい貰えますが自分より弱い人に負けるといっぱい取られます。私は1700くらいしかないです(泣)
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