寒い夜、寒い夜、寒い夜
2005年5月6日学校→バイトの平日黄金パターン。今日は寒いね。
白ウィニーで最近レーティングを稼がせてもらってる白の貴公子ですが、デッキはいつもほぼ同じ。
土地 20
《平地/Plains》15
《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》1
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》4
クリーチャー 23
《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(JUD)》4
《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》4
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》4
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》4
《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》4
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》3
スペル 17
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》4
《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》2
ここまでは毎回一緒。その他のスペルは若干前後します。
《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》0〜3
《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》0〜2
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》0〜4
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》0〜3
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》0〜4
《拘引/Arrest(MRD)》0〜3
メタとか何とかありますけど私のおすすめは
《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》3
《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》2
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》3
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》3
ですね。これが一番バランスがいいんじゃないかと思います。理由は感性的なものなんですがほぼ3積みってことは適度に引きたい枚数って感じです。
ryu.a曰くデッキに入れる枚数は目的ごとに決まっており、
1枚・・引ければラッキー程度のもの。
2枚・・案外中途半端。引ければいいが複数は要らない。
3枚・・必要。引きたいカード。
4枚・・いつ何時何枚引いても困らないカード。
だそうです。この式に照らし合わせれば自分が投入するカードに目的が出来て、スマートなデッキになると思います。万能な式ではないと思いますが投入枚数に悩んだら参考にしてみてください。
話は変わって白ウィニーで最も大切なものはなんだと思いますか?私は初手及びマリガン選択だと思ってます。使っていれば分かると思いますが速攻デッキであるが故手札を使い切る前に相手を倒してしまうことも多々あります。極端な例ですが《平地/Plains》、《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(JUD)》、《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》でスタートしても勝てそうです。つまり未来の見えない初手は即マリガンすべきなのです。と言われてもピンと来ないと思うので例を出します。
1)《平地/Plains》《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
2)《平地/Plains》《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
3)《平地/Plains》3《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》1《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》
1)は7枚、2)は6枚、3)は5枚です。あなたはどの初手が一番いいと思いますか?また一番悪いと思うものは?
私は2)、3)、1)の順番ですね。なぜか?それは私の中でマリガンに値するかどうかの一定のものさしがあるのです。それは「初手で3ターン目までにパーマネントを5枚出せなければマリガンする」ということです。ちなみに例の3つはすべてこの条件を満たしていませんが。ではどう違うのか。単純にクロックと未来です。
1)は《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》が出せるものの次に平地を引けなければそれで終わりです。おそらくそのデュエルは勝てないでしょう。
2)は《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》をだして《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》で装備アタックが可能です。これは除去されない限り強烈なクロックになるため相手からしたら最悪でしょう。常に除去があるわけではないですし。
3)はすでにダブルマリガンしているのでいい手札の部類です。《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》を返しで除去されなければ旅立てるので勝ち筋に成り得ます。
1)は先手後手どちらでもマリガンです。2)、3)はどちらでもプレイです。ちなみに私はマリガンするリスクを考えると後手でもいいかと考えてます。もちろんジャンケンで勝ったら先手ですけど、負けて後手だからといってもへこみません。意外とマリガンの多いデッキなんですよ、白ウィニーって。
今日はこの辺で。明日は修羅場かも・・・。
白ウィニーで最近レーティングを稼がせてもらってる白の貴公子ですが、デッキはいつもほぼ同じ。
土地 20
《平地/Plains》15
《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》1
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》4
クリーチャー 23
《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(JUD)》4
《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》4
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》4
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》4
《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》4
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》3
スペル 17
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》4
《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》2
ここまでは毎回一緒。その他のスペルは若干前後します。
《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》0〜3
《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》0〜2
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》0〜4
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》0〜3
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》0〜4
《拘引/Arrest(MRD)》0〜3
メタとか何とかありますけど私のおすすめは
《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》3
《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》2
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》3
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》3
ですね。これが一番バランスがいいんじゃないかと思います。理由は感性的なものなんですがほぼ3積みってことは適度に引きたい枚数って感じです。
ryu.a曰くデッキに入れる枚数は目的ごとに決まっており、
1枚・・引ければラッキー程度のもの。
2枚・・案外中途半端。引ければいいが複数は要らない。
3枚・・必要。引きたいカード。
4枚・・いつ何時何枚引いても困らないカード。
だそうです。この式に照らし合わせれば自分が投入するカードに目的が出来て、スマートなデッキになると思います。万能な式ではないと思いますが投入枚数に悩んだら参考にしてみてください。
話は変わって白ウィニーで最も大切なものはなんだと思いますか?私は初手及びマリガン選択だと思ってます。使っていれば分かると思いますが速攻デッキであるが故手札を使い切る前に相手を倒してしまうことも多々あります。極端な例ですが《平地/Plains》、《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(JUD)》、《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》でスタートしても勝てそうです。つまり未来の見えない初手は即マリガンすべきなのです。と言われてもピンと来ないと思うので例を出します。
1)《平地/Plains》《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
2)《平地/Plains》《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
3)《平地/Plains》3《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》1《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》
1)は7枚、2)は6枚、3)は5枚です。あなたはどの初手が一番いいと思いますか?また一番悪いと思うものは?
私は2)、3)、1)の順番ですね。なぜか?それは私の中でマリガンに値するかどうかの一定のものさしがあるのです。それは「初手で3ターン目までにパーマネントを5枚出せなければマリガンする」ということです。ちなみに例の3つはすべてこの条件を満たしていませんが。ではどう違うのか。単純にクロックと未来です。
1)は《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》が出せるものの次に平地を引けなければそれで終わりです。おそらくそのデュエルは勝てないでしょう。
2)は《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》をだして《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》で装備アタックが可能です。これは除去されない限り強烈なクロックになるため相手からしたら最悪でしょう。常に除去があるわけではないですし。
3)はすでにダブルマリガンしているのでいい手札の部類です。《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》を返しで除去されなければ旅立てるので勝ち筋に成り得ます。
1)は先手後手どちらでもマリガンです。2)、3)はどちらでもプレイです。ちなみに私はマリガンするリスクを考えると後手でもいいかと考えてます。もちろんジャンケンで勝ったら先手ですけど、負けて後手だからといってもへこみません。意外とマリガンの多いデッキなんですよ、白ウィニーって。
今日はこの辺で。明日は修羅場かも・・・。
コメント