日本選手権予選東京一次レポ
2005年6月19日使用デッキ 白ウィニー Noble White
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》4
《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(JUD)》4
《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》4
《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》4
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》4
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》3
《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》2
《融合する武具/Grafted Wargear(5DN)》3
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》3
《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》3
《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》2
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》4
《平地/Plains》15
《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》1
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》4
サイドボード
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》4
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》3
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》1
《停滞の繭/Stasis Cocoon(5DN)》4
《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》1
《崇拝/Worship(8ED)》2
自分でも納得いってないデッキです。練りこみが足りませんでした。特に崇拝と停滞の繭は全く役立たずでした。メインの融合する武具は電波でしたがそれ自体は敗因にはなりませんでした。勝因にもなりませんでしたが・・・。自分的メタはトロンと青コンでした。ばっちりメタを外したのは読んでいただければ分かります。そんなわけで簡易レポ。
結果 ×○×○○○×○ 5勝3敗
緑タッチ黒コン → 白ウィニー → 青白緑ジャンク → 赤バーン → 赤緑ビースト → 緑コン → 緑タッチ黒コン → 親和
第1戦 ○××
いわゆる緑コン。1戦目は相性で殴り勝つ。ただサイド後はボロボロで《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》ついて殴られた。ホコリ出しても意味ナシ。二回剣引かれて二回壊したけど既に一回殴られてるから二枚のアドバンテージ取られて敗北。しかも《恐怖/Terror(6E)》刺さって殴れず。あかんわ。
第2戦 ○○
同キャラ戦。一度はあると思ってた。二回とも相手に十手張られてこっちは引かない展開だったものの勝利。プレイングの差が大きかった。こちとらアーマースキンシャドーの時代からやっとんのじゃ!年季が違うわ!《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》の枚数が結果を左右するな。それ以外の中身同じだし。強いて言うなら《急報/Raise the Alarm(MRD)》弱い。あのおかげで勝ったようなもんだ。普通のクリーチャーならやばかったかも。
第3戦 ○××
意味不明なデッキ。最初はマナブーストしてバウンスや《神の怒り/Wrath of God(8ED)》してきてフィニッシャーは《沈黙の預見者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet(CHK)》。とりあえず勝った。サイド後は《大水招き/Floodbringer(BOK)》に《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》装備して殴られた。除去できずに負けた×2。なんじゃこりゃー!土地が2枚で止まるとか事故もあったけどこんなデッキに負ける様じゃあ未来ないわ。この時点で夢は絶たれた。しかしK値32のため負け越すわけにはいかんので続行。
第4戦 ○×○
赤バーン。救済プレリで戦った事がある人。1戦目は相手マリガン後ノーランドからのモックススタート。しかし後続の土地が《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》だったため殴り勝つ。この時点でランデスかスライかバーンか分からず。2戦目は相手が《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》スタートで鳥たちがことごとく焼かれ敗北。3戦目も相手事故。事故ばかりでした。《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》がいたので出される前に勝負が決まった。《拘引/Arrest(MRD)》サイドにとってなかったので相手に助けられた格好か。
第5戦 ○○
でかいクリーチャー出して殴るデッキでした。マナサポートは《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》ではなく《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》。後に《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》。相手のライフ計算のミスと航空戦力を止められないことで着々とライフを削り、十手パワーで勝利。いろんな人が参加する予選だからメタ外がたくさん出現する。取りこぼしはできない。
第6戦 ○○
いわゆる緑単コン。Coってやつか。相手は大野さん。下から上がってきた人と上から下がってきた人との調子の差が出たか、飛行で殴って二回とも勝利。相手が手札をシャカシャカした際に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》がちら見えして、「いやー、どうせ剣持ってるんだろうなー。きちーな。」といったら剣をキャストする事無く投了してくれました。2戦目も同じ感じの展開で勝利。《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》出たものの返しでのホコリが刺さり、勝ちました。これが勝負の分かれ目になったかわからないし、剣を張られたら厳しかったのは確か。ただお互い芽のない状態で全戦戦い抜くつもりの人とドロップ前提の人とのモチベーションの差があったのは明らかでした。やっぱり精神状態がプレイングに影響を与えるってことは間違いないようだ。しかし、後にこの言葉が自分に直接跳ね返ってくることになる。
第7戦 ○××
1戦目と同様の緑単タッチ黒。1戦目に召喚酔いの状態で相手が蛾を起動しパンプしようとしたので出来ないことを指摘。相手がブロック前まで巻き戻しをしようとしたのでジャッジを呼んで出来ないことを確認する。その試合は勝利。ただその際に私の発言があまり紳士的ではなかったために相手に不快感を与えてしまったようで、負い目を感じる。実際はそんなことを感じる必要はないし、正しいことをしたんだけどいい人でいたいという自分の甘ったれた心がそう感じさせてしまったようだ。鬼になりきれてない。くそっ。結局サイド後は《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》パワーで敗れる。細かいところで《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》はるタイミングが悪かったり、殴っちゃいけないところでホコリが殴って相討ち取られてそれが原因で負けとかがあって、プレイングしだいってのは間違いない。本当に甘い。あのキャスト、あのアタックは今でも悔やまれる。私情を挟んだら負ける。身にしみて分かった試合だった。対戦相手の方、申し訳なかった。そしてぬるい自分猛省せよ。
第8戦 ○○
なんと親和。しかも相手がドロップの仕方が分からず遅刻。結局対戦することになったものの相手のマリガンミス等であっさり勝利。後から思ったんだけど俺のデッキのサイドってもろ親和メタじゃん!これも運命なのか・・・。
懸案だったトロンと青コンにあたらず、かつ想定内の緑コンにあたり、剣の強さに屈するという情けなさ。自分としては緒戦以外は十分勝機があったと思う。ただサイドがぬるすぎた。自分に負けた気分だ。この悔しさはブロック構築にぶつけよう。なれないけど、やれる気がする。いや、ただやりたいだけなのかもな。それが一番必要な気持ちだけれども。
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》4
《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(JUD)》4
《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》4
《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》4
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》4
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》3
《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》2
《融合する武具/Grafted Wargear(5DN)》3
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》3
《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》3
《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》2
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》4
《平地/Plains》15
《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》1
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》4
サイドボード
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》4
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》3
《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》1
《停滞の繭/Stasis Cocoon(5DN)》4
《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》1
《崇拝/Worship(8ED)》2
自分でも納得いってないデッキです。練りこみが足りませんでした。特に崇拝と停滞の繭は全く役立たずでした。メインの融合する武具は電波でしたがそれ自体は敗因にはなりませんでした。勝因にもなりませんでしたが・・・。自分的メタはトロンと青コンでした。ばっちりメタを外したのは読んでいただければ分かります。そんなわけで簡易レポ。
結果 ×○×○○○×○ 5勝3敗
緑タッチ黒コン → 白ウィニー → 青白緑ジャンク → 赤バーン → 赤緑ビースト → 緑コン → 緑タッチ黒コン → 親和
第1戦 ○××
いわゆる緑コン。1戦目は相性で殴り勝つ。ただサイド後はボロボロで《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》ついて殴られた。ホコリ出しても意味ナシ。二回剣引かれて二回壊したけど既に一回殴られてるから二枚のアドバンテージ取られて敗北。しかも《恐怖/Terror(6E)》刺さって殴れず。あかんわ。
第2戦 ○○
同キャラ戦。一度はあると思ってた。二回とも相手に十手張られてこっちは引かない展開だったものの勝利。プレイングの差が大きかった。こちとらアーマースキンシャドーの時代からやっとんのじゃ!年季が違うわ!《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》の枚数が結果を左右するな。それ以外の中身同じだし。強いて言うなら《急報/Raise the Alarm(MRD)》弱い。あのおかげで勝ったようなもんだ。普通のクリーチャーならやばかったかも。
第3戦 ○××
意味不明なデッキ。最初はマナブーストしてバウンスや《神の怒り/Wrath of God(8ED)》してきてフィニッシャーは《沈黙の預見者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet(CHK)》。とりあえず勝った。サイド後は《大水招き/Floodbringer(BOK)》に《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》装備して殴られた。除去できずに負けた×2。なんじゃこりゃー!土地が2枚で止まるとか事故もあったけどこんなデッキに負ける様じゃあ未来ないわ。この時点で夢は絶たれた。しかしK値32のため負け越すわけにはいかんので続行。
第4戦 ○×○
赤バーン。救済プレリで戦った事がある人。1戦目は相手マリガン後ノーランドからのモックススタート。しかし後続の土地が《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》だったため殴り勝つ。この時点でランデスかスライかバーンか分からず。2戦目は相手が《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》スタートで鳥たちがことごとく焼かれ敗北。3戦目も相手事故。事故ばかりでした。《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》がいたので出される前に勝負が決まった。《拘引/Arrest(MRD)》サイドにとってなかったので相手に助けられた格好か。
第5戦 ○○
でかいクリーチャー出して殴るデッキでした。マナサポートは《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》ではなく《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》。後に《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》。相手のライフ計算のミスと航空戦力を止められないことで着々とライフを削り、十手パワーで勝利。いろんな人が参加する予選だからメタ外がたくさん出現する。取りこぼしはできない。
第6戦 ○○
いわゆる緑単コン。Coってやつか。相手は大野さん。下から上がってきた人と上から下がってきた人との調子の差が出たか、飛行で殴って二回とも勝利。相手が手札をシャカシャカした際に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》がちら見えして、「いやー、どうせ剣持ってるんだろうなー。きちーな。」といったら剣をキャストする事無く投了してくれました。2戦目も同じ感じの展開で勝利。《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》出たものの返しでのホコリが刺さり、勝ちました。これが勝負の分かれ目になったかわからないし、剣を張られたら厳しかったのは確か。ただお互い芽のない状態で全戦戦い抜くつもりの人とドロップ前提の人とのモチベーションの差があったのは明らかでした。やっぱり精神状態がプレイングに影響を与えるってことは間違いないようだ。しかし、後にこの言葉が自分に直接跳ね返ってくることになる。
第7戦 ○××
1戦目と同様の緑単タッチ黒。1戦目に召喚酔いの状態で相手が蛾を起動しパンプしようとしたので出来ないことを指摘。相手がブロック前まで巻き戻しをしようとしたのでジャッジを呼んで出来ないことを確認する。その試合は勝利。ただその際に私の発言があまり紳士的ではなかったために相手に不快感を与えてしまったようで、負い目を感じる。実際はそんなことを感じる必要はないし、正しいことをしたんだけどいい人でいたいという自分の甘ったれた心がそう感じさせてしまったようだ。鬼になりきれてない。くそっ。結局サイド後は《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》パワーで敗れる。細かいところで《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》はるタイミングが悪かったり、殴っちゃいけないところでホコリが殴って相討ち取られてそれが原因で負けとかがあって、プレイングしだいってのは間違いない。本当に甘い。あのキャスト、あのアタックは今でも悔やまれる。私情を挟んだら負ける。身にしみて分かった試合だった。対戦相手の方、申し訳なかった。そしてぬるい自分猛省せよ。
第8戦 ○○
なんと親和。しかも相手がドロップの仕方が分からず遅刻。結局対戦することになったものの相手のマリガンミス等であっさり勝利。後から思ったんだけど俺のデッキのサイドってもろ親和メタじゃん!これも運命なのか・・・。
懸案だったトロンと青コンにあたらず、かつ想定内の緑コンにあたり、剣の強さに屈するという情けなさ。自分としては緒戦以外は十分勝機があったと思う。ただサイドがぬるすぎた。自分に負けた気分だ。この悔しさはブロック構築にぶつけよう。なれないけど、やれる気がする。いや、ただやりたいだけなのかもな。それが一番必要な気持ちだけれども。
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