モルツ・デ・バンシャク

そういえば俺は中学時代小説を書いていた。久しく忘れていたがふと思い出した。今思えばよく書けたと思うしいろいろアイディアがあったんだなと感慨深い。こんな作品があった。

・「ピップエレキバン」

ピップという少年が雷に打たれエレキバンという神の力をもったヒーローに変身する。そして悪の軍団である害虫族と戦うというストーリー。仲間に水の力を得たマジックリンと火の力を得たライターがいた。原作は小学生時代に書いた漫画。我ながら秀作。小学生にしてはね。

・「千鳥高校文学部」

タイトル通り千鳥高校文学部の面々が日本一を目指して高校生文学日本選手権に参加するというストーリー。予選では野球をやったりしていた気がする。ちなみに高校生編と世界編が存在した。世界編は国際テロ組織と戦う・・・。すげえな。

・「Before　Impact」

自分の住んでいる星ともう一つの星が激突するまでの10日間を描いた人間ドラマ。とりあえず完結した。

・「Recall」

同じ惑星でありながら違う進化を遂げた哺乳類型人類（ホルマニア）と爬虫類型人類（ハーネスト）の戦争を描いた作品。主人公はリコールというホルマニアの格闘家。ライバルはトラストというハーネストの同じく格闘家。戦争を通じて違う種族間に芽生えた友情を描いた。泣ける。

こんなこともやっていたなぁ。今はもうそんな感受性を失っちゃったけど、いい作品に出会いたいものだという気持ちは今でもある。まだ老け込む年じゃないし。

明日はGPT。つかドラフトか？