離れているほど近くに感じること
2005年11月10日とある人との会話。
「今思ってみるといろいろ後悔することが多いんですよね。あの時のあの決断が正しかったかどうか。」
「それはそうだろうけど、過去は変えられないんだし、その時の自分の決断を信用しなきゃいけないよ。」
「でもそのせいでみんなおかしくなってるんです。もちろん自分もそうですけど、自分にその権利があったから、なおさらそう思ってしまうんです。」
「人の気持ちを変えることは出来ないけど自分の気持ちを変えることはできるだろう。」
「はい、けど・・・。自分の力不足が悔しくて・・・。」
「どうにもならないこともあるんだよ。君は最善をつくしたんだろう。なら、後ろ向かないでこれからの自分の事を考えたほうがいい。」
「自分の事ですか。気が重いです。」
「君はよくやったと思う。相手があることだから、思い通りにならないことは絶対あるんだ。今自分が出来ること、あるだろう。」
「今自分が出来ること・・・。」
「それが今君のすべきことだ。」
こんな話もしなきゃいけない、そういう状況です。
「今思ってみるといろいろ後悔することが多いんですよね。あの時のあの決断が正しかったかどうか。」
「それはそうだろうけど、過去は変えられないんだし、その時の自分の決断を信用しなきゃいけないよ。」
「でもそのせいでみんなおかしくなってるんです。もちろん自分もそうですけど、自分にその権利があったから、なおさらそう思ってしまうんです。」
「人の気持ちを変えることは出来ないけど自分の気持ちを変えることはできるだろう。」
「はい、けど・・・。自分の力不足が悔しくて・・・。」
「どうにもならないこともあるんだよ。君は最善をつくしたんだろう。なら、後ろ向かないでこれからの自分の事を考えたほうがいい。」
「自分の事ですか。気が重いです。」
「君はよくやったと思う。相手があることだから、思い通りにならないことは絶対あるんだ。今自分が出来ること、あるだろう。」
「今自分が出来ること・・・。」
「それが今君のすべきことだ。」
こんな話もしなきゃいけない、そういう状況です。
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