日曜はCDCへ行ってきた。デッキはオルゾフウィニー、一昔前のタイプでここ最近メタられてて封印してたけどディセンション解禁でそれほどメタはきつくないと判断して持ち込むことにした。手札破壊として《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》を《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》に差し替えてユーティリティとして《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》を投入。結果的にこれらが功を奏す。66名によるスイスドロー7回戦。
R1 青緑コントロール ○×○
ディセンションからギルドランドと《虚空粘/Voidslime(DIS)》が投入されたヘビーパーミッション。エンジンは《種子生まれの詩神/Seedborn Muse(9ED)》と《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》で加速しフィニッシュは《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》だった。ただクリーチャー除去に欠ける為序盤の《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》と《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》に弱く先手ゲーの予感が漂う。《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》があったら違ったと思うがどうやら投入されていないようだった。結果も先手ゲーで撲殺。ブロッカーが《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》だったのでそこが《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》だったら結果は違ったかもしれない。オルゾフはタフネス1が多いからな。
R2 ギフトコントロール ○×○
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》から《燎原の火/Wildfire(9ED)》だったりいろいろもってきてコントロールするデッキ。ただ相手のデッキ登録に不備があったようでワンゲームロスでゲームスタート。しかし運悪くトリプルマリガンするハメに・・・。そのゲームは落とすものの次のゲームは快勝。手札破壊クリーチャーが強い。手札攻めて場が勝っていればそのまま押し切れる。それに憑依のメカニズムがアドバンテージを失わないようにできているからコンセプトもかみ合う。
R3 《不同の力線/Leyline of Singularity(GPT)》デッキ ○○
最初は青黒コントロールかと思ったが力線デッキだった。すべてのクリーチャーがレジェンドだから《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》が万能アンタッパーとして機能してうっかり不意打ちブロックされるもそこは《屈辱/Mortify(GPT)》で処理し勝利。
R4 シーストンピィ ○○
これまたディセンションでマナベースが安定したデッキ。しかし相手がマリガン祭り。さらに土地事故で危なげなく勝利。相手の《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》が悲しそうにたたずんでいた・・・。
R5 黒緑青グッドスタッフ ○×○
マナ加速して《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CHK)》が降臨するデッキ。大きさで負けているため除去が利きにくいこれらのクリーチャーに苦戦を強いられるも《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》がエルフや《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》をなぎ払って血路を開いてくれた。マナが伸びなければ手札破壊が刺さるためそこからは安定した試合運び。
この時点で5−0で全勝。ひさしぶりに優勝が見えてきた。しかし全勝はもう1人、そうムネオである。
R6 太陽拳 ○××
1戦目ムネオが後手ワンランドキープでそのまま土地引かず・・・。これは幸運だった。そして2戦目始まる直前に、
ム「スプリットしませんか?」
ざわ・・ざわ・・
俺は聞いたことがある・・
ムネオがスプリットを申し込むタイミングが完璧だということをっっ・・・
勝てるかっっ・・2戦目・・・
勝てば優勝ほぼ確定・・・っっ
しかし相手はムネオ・・・
太陽拳・・・強いっ・・・
ガチは愚行っっ・・虚無・・・
勝てば1ボックスっっ・・・負ければ・・・負ければ・・・
否っっ・・勝ちたいっっ・・勝ちたい・・・ムネオにっっ
ざわ・・・ざわ・・
白「俺はムネオと緊張感のあるマジックをしたいんだぁぁぁ!!」
その後天使に撲殺×2^^;(爆)
沼・・・まさに沼・・・
すべての希望を飲み込む悪魔っっ・・・
その悪魔に挑み消えていった数々の勇者よっっ・・
堕ちたっっっ・・・
すがりついた蜘蛛の糸っっ・・・まさに地獄への誘い・・・っ
これで優勝の芽は潰えた。しかし試合がこれですべて終わったわけではない。次勝てばもちろん賞品圏内。
そこにやすす登場。
や「7回戦ムネオ氏と当たった・・・」
正に僥倖っっ・・・
倒せっ・・やすすっっっ・・・
勝てばLoM権・・・首を取れっっ・・・
押せっ・・押せっ・・・気で押せっっ
や&ム「IDで・・・。」
なんたることだっっっ・・・!!
R7 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》デッキ ○○
《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》のエサを《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker(BOK)》で維持するコンボチックなビートダウン。《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》と《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker(BOK)》が場に出て露払いが数体。《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》引かなければきつかったがここで《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》が光る。相手が《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker(BOK)》で帰って来ると思ってサクった《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》2体、そして《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》をブロックした《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》&《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》。そこで《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker(BOK)》にダメージをリダイレクト!!刺さった!!
なんとか九死に一生を得、その後は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》で場を掌握。正にキープレーだった。2戦目は相手のエルフと《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》をまたもや《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》で抹殺。《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》超つえー。マナが無ければ手札破壊が刺さるということでそのままリソースを奪いつくして勝利。コンセプトの通りにデッキが動いたのでまさに会心だった。
今日のお立ち台は《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》と《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》。おつです。
結果 6−1で2位。1位は当然のようにムネオの為LoM権が繰り下がり。
「しろのきこうしはロムけんをてにいれた!」
GPとかPTに重きを置かない私的にはLoMっていうのマジックのモチベーションの相当の部分をしめてるわけですよ。勝ってる人は掃いて捨てるほどもらってるんだろうけど私のような一般プレーヤーにとってみたら正に宝の権利。今年の目標一つ達成しましたw
やる気アップ↑↑^^)!!
R1 青緑コントロール ○×○
ディセンションからギルドランドと《虚空粘/Voidslime(DIS)》が投入されたヘビーパーミッション。エンジンは《種子生まれの詩神/Seedborn Muse(9ED)》と《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》で加速しフィニッシュは《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》だった。ただクリーチャー除去に欠ける為序盤の《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》と《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》に弱く先手ゲーの予感が漂う。《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》があったら違ったと思うがどうやら投入されていないようだった。結果も先手ゲーで撲殺。ブロッカーが《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》だったのでそこが《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》だったら結果は違ったかもしれない。オルゾフはタフネス1が多いからな。
R2 ギフトコントロール ○×○
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》から《燎原の火/Wildfire(9ED)》だったりいろいろもってきてコントロールするデッキ。ただ相手のデッキ登録に不備があったようでワンゲームロスでゲームスタート。しかし運悪くトリプルマリガンするハメに・・・。そのゲームは落とすものの次のゲームは快勝。手札破壊クリーチャーが強い。手札攻めて場が勝っていればそのまま押し切れる。それに憑依のメカニズムがアドバンテージを失わないようにできているからコンセプトもかみ合う。
R3 《不同の力線/Leyline of Singularity(GPT)》デッキ ○○
最初は青黒コントロールかと思ったが力線デッキだった。すべてのクリーチャーがレジェンドだから《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》が万能アンタッパーとして機能してうっかり不意打ちブロックされるもそこは《屈辱/Mortify(GPT)》で処理し勝利。
R4 シーストンピィ ○○
これまたディセンションでマナベースが安定したデッキ。しかし相手がマリガン祭り。さらに土地事故で危なげなく勝利。相手の《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》が悲しそうにたたずんでいた・・・。
R5 黒緑青グッドスタッフ ○×○
マナ加速して《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CHK)》が降臨するデッキ。大きさで負けているため除去が利きにくいこれらのクリーチャーに苦戦を強いられるも《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》がエルフや《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》をなぎ払って血路を開いてくれた。マナが伸びなければ手札破壊が刺さるためそこからは安定した試合運び。
この時点で5−0で全勝。ひさしぶりに優勝が見えてきた。しかし全勝はもう1人、そうムネオである。
R6 太陽拳 ○××
1戦目ムネオが後手ワンランドキープでそのまま土地引かず・・・。これは幸運だった。そして2戦目始まる直前に、
ム「スプリットしませんか?」
ざわ・・ざわ・・
俺は聞いたことがある・・
ムネオがスプリットを申し込むタイミングが完璧だということをっっ・・・
勝てるかっっ・・2戦目・・・
勝てば優勝ほぼ確定・・・っっ
しかし相手はムネオ・・・
太陽拳・・・強いっ・・・
ガチは愚行っっ・・虚無・・・
勝てば1ボックスっっ・・・負ければ・・・負ければ・・・
否っっ・・勝ちたいっっ・・勝ちたい・・・ムネオにっっ
ざわ・・・ざわ・・
白「俺はムネオと緊張感のあるマジックをしたいんだぁぁぁ!!」
その後天使に撲殺×2^^;(爆)
沼・・・まさに沼・・・
すべての希望を飲み込む悪魔っっ・・・
その悪魔に挑み消えていった数々の勇者よっっ・・
堕ちたっっっ・・・
すがりついた蜘蛛の糸っっ・・・まさに地獄への誘い・・・っ
これで優勝の芽は潰えた。しかし試合がこれですべて終わったわけではない。次勝てばもちろん賞品圏内。
そこにやすす登場。
や「7回戦ムネオ氏と当たった・・・」
正に僥倖っっ・・・
倒せっ・・やすすっっっ・・・
勝てばLoM権・・・首を取れっっ・・・
押せっ・・押せっ・・・気で押せっっ
や&ム「IDで・・・。」
なんたることだっっっ・・・!!
R7 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》デッキ ○○
《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》のエサを《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker(BOK)》で維持するコンボチックなビートダウン。《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》と《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker(BOK)》が場に出て露払いが数体。《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》引かなければきつかったがここで《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》が光る。相手が《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker(BOK)》で帰って来ると思ってサクった《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》2体、そして《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》をブロックした《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》&《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》。そこで《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker(BOK)》にダメージをリダイレクト!!刺さった!!
なんとか九死に一生を得、その後は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》で場を掌握。正にキープレーだった。2戦目は相手のエルフと《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》をまたもや《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》で抹殺。《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》超つえー。マナが無ければ手札破壊が刺さるということでそのままリソースを奪いつくして勝利。コンセプトの通りにデッキが動いたのでまさに会心だった。
今日のお立ち台は《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》と《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》。おつです。
結果 6−1で2位。1位は当然のようにムネオの為LoM権が繰り下がり。
「しろのきこうしはロムけんをてにいれた!」
GPとかPTに重きを置かない私的にはLoMっていうのマジックのモチベーションの相当の部分をしめてるわけですよ。勝ってる人は掃いて捨てるほどもらってるんだろうけど私のような一般プレーヤーにとってみたら正に宝の権利。今年の目標一つ達成しましたw
やる気アップ↑↑^^)!!
コメント
ありがとなり☆
LoMレース終盤のLMCは最も取りやすいと思われる。PWC・FDCは厳しい。
日曜にLMCあったら出陣するかもです。
もちろんやすすを駆ってww
LMCの魅力はベスト8のドキドキ感が味わえるところ。スリーブチェックが厳しいのでニュースリーブで臨むべし。