そんな私の独り言

2006年4月1日
GPT行って来ました。今回も代打ちということでノラ猫&野育ちの子どもチームに参加。デッキは会場に一人しかいないと思われる白暦伝。

結果 0−6(チームは2−4)

おお、全敗。全敗です。正直すまんかった。こんな結果のレポ書いて誰が喜ぶのかと思ったが人は成功よりも失敗から遥かに学ぶと誰かが言っていたのでレポ書いてみます。


ラウンド1 イゼットトロン ××
  
引けども引けどもマナばかり。《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》が泣いてるよ。2戦目は《併合/Annex(9ED)》でボセイジュかっぱらわれてマナきつくなったところに《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》でガツン。死にました。

ラウンド2 GG ×○×

《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》で粘ったものの《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》に殴られ死亡。2戦目は相手の手札が消耗したところで《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding(9ED)》素で置いたら相手が土地ばかりで勝ち。3戦目は《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》が通って死にました。

ラウンド3 グルール ×○×

《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》2体に殴られ火力で負け。2戦目は《神の怒り/Wrath of God(8ED)》と《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》がかみ合い暦伝して勝利。初めて暦伝打てたよ。3戦目も1戦目と同じ展開。《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》で印鑑割られたのが痛かった。

ラウンド4 オルゾフビートダウン ××

ハンデスされ《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》で粘るも十手が止まらず負け。それが2試合。このデッキ弱い・・・。

ラウンド5 オルゾフコントロール ××

十手でボコられ1戦目を落とす。2戦目《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を《押収/Confiscate(9ED)》して《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding(9ED)》張ってめくりあいに持ち込むもののこっちのデッキの方が重くライフ喪失が激しく負け。プレイミスは無いんだがな・・・。

ラウンド6 ハートビート ××

ムネオでしたw1戦目は普通に回られ死亡。《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》2枚入れてた意味が無い。白マナ立ってれば出せたんだが白マナが1枚しかなかった。2戦目は相手が《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu(RAV)》でビート開始。《押収/Confiscate(9ED)》で耐え《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》も《押収/Confiscate(9ED)》するも《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds(SOK)》戻して大きくするのを忘れ、さらにブロッカー立てておけば勝ててたのに殴ってしまい負け。明らかにプレイミス。正直すまんかった。


と、いうわけで惨めに惨めを重ねて今日生きてます。デッキ構築ミスというか、環境が昔に比べて明らかに速くなっていてギルドパクトのカードから支援受けてない暦伝は相対的に弱体化。コントロールでもなくコンボとも言えない中途半端さが出た結果だろう。

明日は個人戦、ぜってー勝つ。

あんまりよくない

2006年4月3日
LMC行って来ました。デッキはオルゾフウィニー。

結果 3−2 

なのだが順位が8位でシングルエリミネーションに参加できることになった。この勝率でもLoMに手が届くところがLMCの特徴。もしかして一番LoMに近い大会なんじゃないかな?


ラウンド1 白黒青ゾンビ化  ××
ラウンド2 オルゾフウィニー ××
ラウンド3 オルゾフコン   ○○
ラウンド4 ハウリングオウル ○×○
ラウンド5 オルゾフウィニー ○×○

シングル1 オルゾフコン   ××



オルゾフ流行りすぎ。そういう俺もオルゾフだwちなみにシングルエリミのマッチアップが

1 オルゾフ対オルゾフ
2 オルゾフ対オルゾフ
3 オルゾフ対オルゾフ
4 ハウリングオウル対ハウリングオウル

どんなメタやねん!!新しいデッキ考えるかな。

たまにはマジック

2006年4月12日
マジック的要素がないと日記書いてないここ最近、故に更新が週末ないし月曜に集中してるのでたまには週中ばに更新してみることにする。

それでも内容はマジック。

デッキを2、3組んでるのだが週末に向けてデッキを精査中。オリジナルデッキが大好きなので局地的に人気のある黒単に緑を足して黒緑を組んでみた。



クリーチャー24

《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》4
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》4
《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate(GPT)》4
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》4
《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》4
《ネクラタル/Nekrataal(9ED)》3
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》1

スペル14

《化膿/Putrefy(RAV)》4
《困窮/Distress(CHK)》3
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》3
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》4

土地22

《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》4
《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》4
《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》1
《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》1
《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》1
《森/Forest》2
《沼/Swamp》9

サイドボード15

《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(9ED)》3
《帰化/Naturalize(8ED)》2
《樫の力/Might of Oaks(9ED)》2
《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》1
《殺戮/Slay(9ED)》3
《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》2
《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus(9ED)》2


デッキの中身はオルゾフメタ。《困窮/Distress(CHK)》はすげー強いと思うんだ。特に前のめりなデッキだから《神の怒り/Wrath of God(9ED)》引っこ抜ければそれだけで勝てそう。《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》つけて殴ってればオルゾフは手出しできないでしょ。《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》は《ネクラタル/Nekrataal(9ED)》で退場していただいて脇は低マナのクリーチャーで埋めた。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》の居場所もあるんだが《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》の痛みと土地絞りたかったので不採用。サイズが小さいため《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》が無いとパワー負けすることが多いのが難点だけど回避能力が高いので殴り合いが行わなければ大丈夫でしょう。実際Zooにそんなに勝てなかったしな。

サイドは満遍なくしたつもり。ウンパスがZooとのマッチアップで激強だった。やりおるわ。《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》はオルゾフ相手に。除去りあいになるから7マナまで楽勝に伸びるよ。《樫の力/Might of Oaks(9ED)》はハートビートなんかによく効く。あると思っていたターンが無いとかハートビート側からしたら悪夢。シャーマンは十手ゲー回避&ハウリングオウル相手にどうぞ。最近見ないけど弱いカードじゃないんで使っていいっしょ。

なんでもできるがいわゆる器用貧乏で引きがかみ合わないと圧殺されることも多いけど使ってて楽しいので妙にしっくりくるデッキ。手になじむってやつだ。一人で作ったから練りこみは足りないけど叩き台にはなるんじゃないかな。久々のメイドイン白キコ。デッキ作りはたのしーなw
FDCに行ってきた。

結果 3−5

ションボリです。でも手も足も出ずに負けたってことはなくてある程度手ごたえはつかんだ。以前のエルフデッキも含めてゴルガリにも未来あるなって感じだったよ。以下簡易レポ。

ラウンド1 スピリットクラフト ○○

《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》つええ。《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(9ED)》つええ。殴ってるだけで勝てる。相性差がもろに出たマッチアップだったよ。

ラウンド2 ボロス(野育ちの子ども) ××

正直当たりたくなかった。結果もボコボコ。ビートダウン系に相性良くないの(涙)普通なら《黒焦げ/Char(RAV)》以外で《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》除去されないんだけど《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》あるからね、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》も痛いし何より相手のデッキ強いよ。言い訳はありません。

ラウンド3 オルゾフコントロール ○○

相性差爆発。アドバンテージを稼いで殴れば勝てる。

ラウンド4 オルゾフアグロ ×○×

序盤は消耗戦で後半戦は引き勝負。相対的に引きがぬるく圧殺された。サイドに《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(8ED)》取ってれば結果は違ったんだろうが後の祭り。《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》出てもときすでに遅し。《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》にボッコされました。

ラウンド5 ダークZoo ×○×

《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》引いたら勝てるマッチアップ。勝った時は4枚引いたからねw負けたときはしゃーない。相手の《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》が強かった。こっちの《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》生きのこんねーからさー。

ラウンド6 トリコ忍者 ○○

またもや《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》ゲー。こいつがいれば負けない。2戦目は消耗戦になるもアドバンテージは黒の得意分野。物量作戦で押し切った。

ラウンド7 世界のKJ ×○×

なんで3敗ラインにいるんだ??それはともかく。相手はクローシスカラーのコントロール。1戦目、2戦目はお互いに消耗戦の末一進一退。問題は3戦目。《困窮/Distress(CHK)》打ったら相手の手札が

《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》

相手の場が相手青赤出るランド3枚。俺の場《残虐の手/Hand of Cruelty(SOK)》。本来なら《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》抜く一択だったのだが《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》ではなく《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》抜いてしまう。相手はもちろん次のドローで土地。正解の手順踏んでも勝てたかどうかはわからないけどミスはミス。要反省。終了後某Aさん曰く

「相手に無駄カード抱えさせるべきやから一択やろ」

KJさんからは

「《樫の力/Might of Oaks(9ED)》は利かないですね」

とご指導いただく。ちくしょー次当たったら間違えねーぞ!!

ラウンド8 オウリング・アネックス・ファイア・ボア ×○×

1戦目は土地が2枚並ばず負け。2戦目は《化膿/Putrefy(RAV)》と《帰化/Naturalize(8ED)》で《吠えたける鉱山/Howling Mine(9ED)》破壊して勝ち。3戦目、普通にビートダウンして勝ったか?と思ったら飛んでくる《燎原の火/Wildfire(9ED)》。しまった無警戒。その後現れる《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》・・・ではなくて《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire(SOK)》。俺の手札6枚。土地1枚。3ターン後死亡。・・・参りました。


結果はよくないけど環境のソリューションとしてゴルガリはありだと思う。デッキをシェイプしてゴールデンウィークに望もうと思う。ペアスタンもあるしな。

仕事終わったらデッキ練ろう。

現在

2006年4月20日
ゴルガリ鋭意作成中。出来次第UPします。

プレリ?

2006年4月22日
今日は東京プレリ。腕に自信が無いのでカジュアルに参加した。

結果 4−0−1

だってデッキが強いんだもの。《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》+《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》+ドレイク出すエンチャント(土地)+4マナ4/4移植持ち+《始原の賢者/Primordial Sage(RAV)》+カエル。

普通に負けないパックもらえたからラッキーだった。そういえば神河救済のプレリもパック強くて5−0。最後のエキスパンションに縁があるようだ。しかしこのジンクスにはオチがあって初日のプレリ(東京)はいいのだが次の日のプレリ(救済のときは川崎)は0−2ドロップ×2・・・。明日はどうなることだろう。ちゅーことで明日は千葉へ行く予定。


終わった後ドラフト参加。こっちは決勝スプリット。白青赤で組んで予見が強い。手札減らさずにゲームが進められるから土地引きすぎても戦える。暴勇は結構発動するようだが発動して強いかはその時次第。トークン出す系のカードには弱いがデカ物どーん系には強い。何気発掘と相性いいから赤黒緑もアーキタイプとして今後浮上してくると思われる。移植ははっきり言って難しい。どのタイミングで誰に移植するのか?簡単な時はいいが選択肢が増えてくると悩む。悩むのが悩ましい。こいつはバウンスと相性がいいから自分でバウンスできる《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》や《撤廃/Repeal(GPT)》なんかの評価が上がるだろう。


今日は白緑青だったから明日は赤黒が強いパックを引きたい。そんな希望がありんす。ではまた明日。

プレリ?

2006年4月23日
千葉プレリに行って来た。

結果 4−2 ○○○×○×

BOX争奪に参加してデッキは赤黒タッチ緑。組みたい色組めて楽しかった。最終戦に勝てば18パックだったんだけど負けてゲンナリ5パック。ミヤケンさんの話だとスプリットしてもよかったんだって。スイスドローでの賞品分配はしてはいけないと思ってたんだけどガチってのスプリットは結果に影響しないからいいそうです。スプリットしておきゃよかったよorz

リミテッドでラクドスのギルドメイジは激しく強い。移植も強い。キーワード能力で弱いのはないな。シミックのギルドメイジもリミテッドで気持ち悪い動きするからもうちょっと優遇されてもいいと思った。アゾリウスは見たまんま強いし。

ディセンション入りのスタンはまだ混迷。赤黒のビートはもちろん出てくるだろうし白青コントロールも好きな人は使うはず。この場合はタッチもう一色が無難かな。青緑はとぐろ蛇がかなりいい。忍者の種になるのか??三色にしてもいいしギルドカラーでまとめても楽しいこの環境を堪能しよう!!

ごるがった

2006年4月30日
LMCに行ってきた。

デッキはゴルガリで結果2−3。この前のFDCも3−5だったしやっぱオリジナルデッキだとこの辺りが限界なのか??ペアスタンに向けてもっとデッキ仕上げんとあかんわ。もともとオルゾフメタのデッキだからオルゾフ減ったら価値ないもんな。実際オルゾフに当たらなかったし。

ちょっと推敲します。

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