昨日の夜はゼミ仲間とテストの打ち上げで飲みでした。
その後友達の家に泊まったので昨日は日記更新できず。
楽しみにしていた方々(いないかな?)すみませんでした。

そんなわけで昨日の午前中の自己分析の話。
周りからみた私のイメージはこんな感じ↓

長所  
誠実 まじめ 自分の意見がある 家族思い めりはりがある

特に自分の意見があるというのは参加した全員が指摘してくれたことなので自信を持って長所だといえるのではないかなと思いました。

短所
頑固 酒癖が悪い 妥協しない 我が強い
一回信じ込むとまっしぐら 相手の気持ちを考えられない

・・・当たってる。みなさん的確に見抜いているようで、さすがです。しかし一回信じ込むとまっしぐら 相手の気持ちを考えられないっていうのは偏ってますな。
その場の全員が私がまだ元カノのことが好きだと知っているから書いたことでしょう。おそらく。いい加減あきらめろってことですかね。相手の気持ちを考えられないなんか元カノに書かれたし(泣)

明日は一発目の入社面接です。不安半分楽しみ半分。
よっしゃ!よっしゃ!

第四話 塚本俊樹VS有田隆一

マジックを本格的にやり始めた中二の冬、『デュエリストジャパンvol2』を購入しました。それには戦術、デッキ構築、体験記などが掲載されていましたが、一番面白かった記事が『The Finals’97日本最強位決定戦観戦記』でした。その決勝戦が塚本俊樹VS有田隆一の5CG対決でした。以下引用。
塚本の8/8《マロー》に対して、有田は2体の《デレロー》でブロックを決めたが、明らかに有田は《農芸師ギルドの魔導師》の存在を失念していた。実際観客のほとんども気づいていなかっただろう。ここで塚本が白マナを《魔導師》に注げば勝負は決まったも同然だった。
しかし塚本はそのままダメージ応酬に移り《マロー》は2体の《デレロー》を道連れに死んでいった。これは明らかにミスである。《マロー》が生き残っていれば2ターン後には有田を叩き潰すパワーを持っていたに違いない。(中略)
しかし、このとき塚本は主力の《マロー》を失ったことをまったく悔やまなかった。新たな呪文に手を伸ばし、悪魔のようにこう宣言した。
「《マロー》」

この観戦記を読んで、私もこの場で戦いたい、こんな強い人になりたい、と強く思い、ますますマジックに傾倒していきました。
そして5CGを足りない部分はアレンジしながら作ってみました。シールドデッキの延長線上みたいなデッキをみんな使っていたので5CGの強さは明らかにオーバーパワーで連戦連勝、負け知らずでした。
しかしその強さが思わぬ弊害を生むことになったのです。
続く
今日は午前テストで夕方からバイトでした。

昼は留学する友達と一緒にランチでこの前購入した腕時計をプレゼントしました。
突然の贈り物に驚いた様子でしたが一応喜んでくれたようです。
よかったよかった(^0^)
彼からプレゼントされたと思しき彼女の右手の薬指に光るリングがとても輝いて見えました。
日本に残された彼はこの一年寂しい思いをするのだなと思うと切ないですが、仲のいいやつなので飲みに早速誘おうかななんて思ったりもしてます。それとも、一人でいたいのか、分かりませんが・・・。 

明日でテストが終了で本格的に就職活動に入ります。やったるで!!

そんなわけで明日私を含めて男三人女二人で自己分析をすることになりました。お互いに長所と短所を言いあいながら自分を客観的に見つめるようになろう、それを就職活動に生かそうというやつですね。
しかし、結構心臓バクバク。
なぜなら女の子の一人が
 元カノなのです・・・。
何言われるんですかね、逆に私は何を言ったらいいんですかね。
何を言われても凹むな、こりゃ。
結果は明日分かります。コワッ!

第三話 デッキエクスプレス

この頃デッキエクスプレスというマジックの機関紙がおもちゃ屋に出回っておりました。月1発行でその月のトーナメント情報や新作情報などが掲載されておりタダということでネットが無い(というか使えない)時代の貴重な情報源でした。
RPGマガジン高かったしね。
そこに「デッ子ちゃんのデッキ紹介コーナー」という記事がありました。いろんなデッ子ちゃんが交代でデッキを紹介するというまぁそのまんまのコーナーですな。
確か第一回がバーンデッ子ちゃん、第二回がウィニーデッ子ちゃんでした。
そしてもちろん私はウィニーデッ子ちゃんの紹介する「アーマースキン・ファルコン」に心を奪われました。アーマースキンとは《浄火の鎧》の事、絵がマイケルジャクソン似のスキンヘッドだから、らしい。ファルコンは《フリーウインド・ファルコン》と《ダスクライダー》の1/1飛行軍団の事を指します。大体コモンでしかも結構強い。ハルマゲドンも持っていたので速攻でデッキを組みました。
それが私の始めての白単。

続く
今日は謀叛プレリということで朝から千葉へ。
剥いたパックは結構強く白黒タッチ青本殿。
レアは一枚も入りませんでした(泣)
結果は3−2。残念。
負けた試合は相手の《梅澤の十手》が火を噴いたのと土地事故二回で死亡でした。
ところで事故死というのは一言で簡潔ですが、いろんな意味が含まれています。一般的に「俺が悪いんじゃない」という意味で自嘲気味に使われていますがそれは明らかに違います、プレイヤーが悪いと、私はいつも考えています。

1.マリガンを選択できないプレイヤーの力量の無さ
2.事故の起こる可能性が潜在的に高いデッキ構築
3.何よりも負けたことを事故のせいにする責任転嫁の見苦しさ

これが私の事故死発言を嫌う理由です。
今回の私の土地事故は後手土地二枚でスタートしその後死ぬまで土地を引かないのと、一枚しか引かないパターンでした。
もっと度胸を磨かないといけないですね。

プレイングの反省点としては連繋を意識しすぎてライフを失うと負けます。そして、相手のペース(発言など)に巻き込まれると冷静さを失うので相手をなめず、おごらずを旨にカードに触れることが上達への第一歩ではないかなと感じました。

謀叛後の環境はとっても楽しくなる予感がするそんないい一日でした。

第二話 初デュエル

次の日友達とルールブック片手に楽しくやりました。もちろん初心者特有のルール誤訳爆発です。
思い出に残っているのはエンチャント(クリーチャー)で強化する際に手書きの+2/+1カウンターを乗せていたことでしょうか。今考えるとなぜそんなことをしていたのか理解に苦しみますね。
その後はザックのデッキを最初にプレイしたことと最初に剥いたパックから《奈落の王》が現れたこともあり、白黒緑の150枚程度の持っているカードをほとんどつぎ込んだデッキを使用して毎日デュエルを繰り返していました。

そのときに頼りにしていた本がドミニアへの招待というRPGマガジン増刊です。レミィ、ぴよぷー、トキリン三人がアイスエイジ、ミラージュの世界を巡りながら構築戦、限定戦などを敵と戦っていくというストーリーでした。あの頃のレミィは強かった・・・。

そしてテンペストが発売されました。私が白ウィニーに目覚める一つ目のきっかけが確かその頃あったと思います。
続く
今日もバイトでしたが、他店が人手不足のためヘルプとして赤羽に行ってきました。
赤羽でもうすぐ留学する友達のために餞別として腕時計を買いました。その友達というのは友達の彼女なので私がプレゼントする腕時計をすんなり使ってくれるかは微妙なところですが普段からお世話になっている人なので気持ちとして贈ります。喜んでくれるといいのですが。
日付が変わる数十分前に帰宅。

これから勉強しなきゃですが、明日謀叛の千葉プレリに行く予定なので、早く寝たいです。しかし早く寝てしまうと明日勉強しなければいけなくなるのでゲンナリ。不自由な両天秤・・・。
今日そこそこ勉強して明日もそこそこ勉強するでしょう。

第一話 MTGとの出会い

私が中二の時、仲のいい友達に一緒にやろうと誘われたのがきっかけです。まず二人で購入したのが、
第四版の入門セット!!
当時もう第五版が出ていてテンペストの発売日の少し前でしたが、入門セットというわけで購入したのでしょう。
中には緑中心のザックのデッキと赤中心のキャズのデッキが入っていました。
得体の知れないカードゲームにお金をかけるとは思っていなかったので、二人でお金を半分ずつ支払い私がザックのデッキを、友達がキャズのデッキを担当することになりました。
その日は開封せずに、すでにマジックをやっている友達の家に明日行って教えてもらいながらやることにしました。
このときはまさか自分の人生を支配するゲームになろうとは予想すらしていませんでしたが。
続く
日記をつけるにあたり、ただその日のことを書いているだけではつまらないので何か連載でもしようと画策しました。
と、言う訳でタイトルに白の貴公子的格言を載せることにしました。
恋のから騒ぎの冒頭部分をイメージしていただければ・・・。

そしてもう一つ、MTGプレイヤーである私のマジックと出会った馴れ初めも連載しようかと思っています。これは明日から書き始めます。

今日はバイトでした。明日もバイトです。テスト期間中なのでこれから勉強して寝ます。

今日から

2005年1月21日
ネット初心者の白の貴公子です。
ネタはたくさんあるので毎日少しずつ出していこうと思います。
がんばるぞ!

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