抜けても行かないPTQに出るのは罪なのだろうか?
知り合いに当たったらトスするべきなのだろうか?
考えたくないのでPT出るしトスしません。万事解決。
知り合いに当たったらトスするべきなのだろうか?
考えたくないのでPT出るしトスしません。万事解決。
デッキ構築延長戦
2006年2月13日FDCの結果 4−2
意外に勝ててるんだよなあ、要は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》と《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》が強いって話で森渡りが強かったってシーンがほとんど無かった。
サイドボードは若干当日変更していきました。変更後は↓
《帰化/Naturalize(8ED)》2
《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》3
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》4
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》2
《殺戮/Slay(9ED)》4
コントロール対策は何がいいのか考えたんだけどエルフシナジーを無視しても《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》は強かった。メインでもおかしくないけどボロスやステロイドに耐性がなくなるから日寄ってサイドにした。ステロイドはサイドの《殺戮/Slay(9ED)》と森渡りがあるから何とかなるんだけどボロスはライフ削ると火力で死ねるという理由から。《処刑/Execute(9ED)》取れればよかったけどそうすると枠がビートダウンに食われてコントロールがおろそかになるからやめた。つまりボロスはメタから切ったということ。(《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》と《帰化/Naturalize(8ED)》しか入らない)
以下簡易レポです。
R.1 ターボアネックス ×○×
《燎原の火/Wildfire(9ED)》に耐性がまったく無く《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》手札に抱えつつ死亡。相性は悪いらしい。2戦目は《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》が間に合い勝ち。3戦目は《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《燎原の火/Wildfire(9ED)》を抜くも相手の《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》の方が早かった。プレイミスがあったため試合後凹む。練習不足だった。
R.2 赤緑ランデス ○×○
相手のテンポが悪くて1ターンに1回しか行動してこないためエルフビートで勝ち。サイド後に《燎原の火/Wildfire(9ED)》打たれてゲンナリ。またかよ、耐性ないっちゅうねん。3戦目は先手だったので《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出して勝ち。
R.3 不戦勝
相手がドラフト参加に○してて思いのほか早く始まってしまったためドロップしたというお話。これをラッキーと言わずしてなんというか。
R.4 青トロン ○○
十手がとても強かった。除去が無いからひたすらエルフ出して殴ってればいいので楽。ブロッカーは《化膿/Putrefy(RAV)》できるし《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》も十手があればそんなに怖くない。《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》は厳しいけど出されなかったからよし。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《時間停止/Time Stop(CHK)》を抜いて勝ち。(《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で手札にあることがわかっていたから)
R.5 《よりよい品物/Greater Good(9ED)》デッキ ×○×
以前戦ったことがある人&同じデッキ。リベンジならず。1戦目に陽星ロック決められたから《帰化/Naturalize(8ED)》を4積みするもサイド後は相手が《よりよい品物/Greater Good(9ED)》メインに1枚しか積んでいなかったので《帰化/Naturalize(8ED)》が手札で腐りドラゴンに蹂躙されました。この辺のサイドボードの妙は知らないと対処できないので情報格差にショックを受ける。調整相手がいないのがこういうところに現れている、勝ちきれない。
R.6 白暦伝
仮想敵。メインでの負けパターンは《ドラゴン変化/Form of the Dragon(9ED)》出されて《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》パクられ。これを避けられれば勝てるわけで《化膿/Putrefy(RAV)》構えながら出したいけどマナ的に厳しい。そんなことを思いながら《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で手札見たら
《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》
《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》
《ドラゴン変化/Form of the Dragon(9ED)》
《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》
マナは6マナ(白青青赤赤赤)。相手が次白マナ引けば暦伝って状態。相手はまだライフが11あってダメージソースが5しかないから3ターンかかりそう。こっちの手札には《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》と《帰化/Naturalize(8ED)》とその他もろもろ。マナは6マナある。
ここで何を捨てさせればいいのか?
《帰化/Naturalize(8ED)》はメインに2枚しかないから大事に使わないといけない。暦伝が1枚しかないなら素直に暦伝だけど2枚あるから次のターン発掘しないと落とせない。どっちにしても相手が次のターンに白マナ引いたら暦伝されて負ける可能性が高い。なら《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》落とすか?いや、白マナがないなら《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》もプレイできないから同じことだ。なら次のターン白マナ引かないことに賭けて次のターンの発掘とあわせて《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》を2枚落とそう!《ドラゴン変化/Form of the Dragon(9ED)》は出されても割って殴れば勝てる。ということで《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》を落とす。
相手の次のドローは・・・・
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》!!!
白マナ!だけど6マナ→5マナ(次のターンは7マナ)
相手は印鑑セットから《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》プレイ。
俺のターン、《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》を発掘。すると土地と《帰化/Naturalize(8ED)》が落ちる・・・。
ここで《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出すと相手が返しの暦伝から《押収/Confiscate(9ED)》するので出せない。《帰化/Naturalize(8ED)》はあと1枚しかない。次の相手のドローはわからんけど相手の手札はわかってる。なら、やることは1つ。
《帰化/Naturalize(8ED)》で《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》割って《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》プレイで《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》を落とす!これでもう俺のデッキにエンチャントを壊すカードはなくなった。そして相手の手札は《ドラゴン変化/Form of the Dragon(9ED)》1枚。
相手は《ドラゴン変化/Form of the Dragon(9ED)》をプレイ、ライフが5に、もちろん俺のエルフは1匹たりとも殴れず。俺のターン《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》プレイ!相手驚愕、まったく予想していなかったらしい。俺のデッキは単なるエルフビートじゃないんだぜwそのままアタックで勝利。《押収/Confiscate(9ED)》されてたらアウトだったが手順はこれが正解。
サイド後は《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で勝利。ダブルマリガンにこれはきつい。
総括
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》は強かった。コントロールと当たったら必ずサイドインしてたからこれからはメインに何枚か入れると思う。《エルフの戦士/Elvish Warrior(9ED)》も強い。バニラだがタフネス3は安定感抜群だった。《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》も強い。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》も強い。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》も強い。重さはマナエルフでカバー、そいつらの小粒さは《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》で補う。後続は《化膿/Putrefy(RAV)》と《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で断つ。
今後の課題は《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》と《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》を入れるかどうか。《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》は単体でも強いけど入れるとなると《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》も入れたくなる。こいつは除去もブロックも出来ないから大きくしたら手が付けられなくなるから考慮に値する、が、だったら十手でも同じだしな。緑単《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor(9ED)》もありかもしれんし。ちなみにこのデッキの原型はいつぞやのPWCで使ってた人の黒緑エルフを参考にしました。そのときボロスで戦って負けたので印象に残ってました。たしかその人は5連勝2連敗の5−2だったはず。環境のソリューションかもなぁとも思ったものです。
あなたたくさんのエルフと戯れてみませんか??
意外に勝ててるんだよなあ、要は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》と《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》が強いって話で森渡りが強かったってシーンがほとんど無かった。
サイドボードは若干当日変更していきました。変更後は↓
《帰化/Naturalize(8ED)》2
《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》3
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》4
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》2
《殺戮/Slay(9ED)》4
コントロール対策は何がいいのか考えたんだけどエルフシナジーを無視しても《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》は強かった。メインでもおかしくないけどボロスやステロイドに耐性がなくなるから日寄ってサイドにした。ステロイドはサイドの《殺戮/Slay(9ED)》と森渡りがあるから何とかなるんだけどボロスはライフ削ると火力で死ねるという理由から。《処刑/Execute(9ED)》取れればよかったけどそうすると枠がビートダウンに食われてコントロールがおろそかになるからやめた。つまりボロスはメタから切ったということ。(《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》と《帰化/Naturalize(8ED)》しか入らない)
以下簡易レポです。
R.1 ターボアネックス ×○×
《燎原の火/Wildfire(9ED)》に耐性がまったく無く《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》手札に抱えつつ死亡。相性は悪いらしい。2戦目は《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》が間に合い勝ち。3戦目は《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《燎原の火/Wildfire(9ED)》を抜くも相手の《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》の方が早かった。プレイミスがあったため試合後凹む。練習不足だった。
R.2 赤緑ランデス ○×○
相手のテンポが悪くて1ターンに1回しか行動してこないためエルフビートで勝ち。サイド後に《燎原の火/Wildfire(9ED)》打たれてゲンナリ。またかよ、耐性ないっちゅうねん。3戦目は先手だったので《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出して勝ち。
R.3 不戦勝
相手がドラフト参加に○してて思いのほか早く始まってしまったためドロップしたというお話。これをラッキーと言わずしてなんというか。
R.4 青トロン ○○
十手がとても強かった。除去が無いからひたすらエルフ出して殴ってればいいので楽。ブロッカーは《化膿/Putrefy(RAV)》できるし《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》も十手があればそんなに怖くない。《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》は厳しいけど出されなかったからよし。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《時間停止/Time Stop(CHK)》を抜いて勝ち。(《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で手札にあることがわかっていたから)
R.5 《よりよい品物/Greater Good(9ED)》デッキ ×○×
以前戦ったことがある人&同じデッキ。リベンジならず。1戦目に陽星ロック決められたから《帰化/Naturalize(8ED)》を4積みするもサイド後は相手が《よりよい品物/Greater Good(9ED)》メインに1枚しか積んでいなかったので《帰化/Naturalize(8ED)》が手札で腐りドラゴンに蹂躙されました。この辺のサイドボードの妙は知らないと対処できないので情報格差にショックを受ける。調整相手がいないのがこういうところに現れている、勝ちきれない。
R.6 白暦伝
仮想敵。メインでの負けパターンは《ドラゴン変化/Form of the Dragon(9ED)》出されて《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》パクられ。これを避けられれば勝てるわけで《化膿/Putrefy(RAV)》構えながら出したいけどマナ的に厳しい。そんなことを思いながら《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で手札見たら
《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》
《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》
《ドラゴン変化/Form of the Dragon(9ED)》
《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》
マナは6マナ(白青青赤赤赤)。相手が次白マナ引けば暦伝って状態。相手はまだライフが11あってダメージソースが5しかないから3ターンかかりそう。こっちの手札には《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》と《帰化/Naturalize(8ED)》とその他もろもろ。マナは6マナある。
ここで何を捨てさせればいいのか?
《帰化/Naturalize(8ED)》はメインに2枚しかないから大事に使わないといけない。暦伝が1枚しかないなら素直に暦伝だけど2枚あるから次のターン発掘しないと落とせない。どっちにしても相手が次のターンに白マナ引いたら暦伝されて負ける可能性が高い。なら《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》落とすか?いや、白マナがないなら《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》もプレイできないから同じことだ。なら次のターン白マナ引かないことに賭けて次のターンの発掘とあわせて《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》を2枚落とそう!《ドラゴン変化/Form of the Dragon(9ED)》は出されても割って殴れば勝てる。ということで《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》を落とす。
相手の次のドローは・・・・
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》!!!
白マナ!だけど6マナ→5マナ(次のターンは7マナ)
相手は印鑑セットから《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》プレイ。
俺のターン、《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》を発掘。すると土地と《帰化/Naturalize(8ED)》が落ちる・・・。
ここで《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出すと相手が返しの暦伝から《押収/Confiscate(9ED)》するので出せない。《帰化/Naturalize(8ED)》はあと1枚しかない。次の相手のドローはわからんけど相手の手札はわかってる。なら、やることは1つ。
《帰化/Naturalize(8ED)》で《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》割って《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》プレイで《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》を落とす!これでもう俺のデッキにエンチャントを壊すカードはなくなった。そして相手の手札は《ドラゴン変化/Form of the Dragon(9ED)》1枚。
相手は《ドラゴン変化/Form of the Dragon(9ED)》をプレイ、ライフが5に、もちろん俺のエルフは1匹たりとも殴れず。俺のターン《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》プレイ!相手驚愕、まったく予想していなかったらしい。俺のデッキは単なるエルフビートじゃないんだぜwそのままアタックで勝利。《押収/Confiscate(9ED)》されてたらアウトだったが手順はこれが正解。
サイド後は《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で勝利。ダブルマリガンにこれはきつい。
総括
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》は強かった。コントロールと当たったら必ずサイドインしてたからこれからはメインに何枚か入れると思う。《エルフの戦士/Elvish Warrior(9ED)》も強い。バニラだがタフネス3は安定感抜群だった。《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》も強い。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》も強い。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》も強い。重さはマナエルフでカバー、そいつらの小粒さは《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》で補う。後続は《化膿/Putrefy(RAV)》と《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》で断つ。
今後の課題は《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》と《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》を入れるかどうか。《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》は単体でも強いけど入れるとなると《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》も入れたくなる。こいつは除去もブロックも出来ないから大きくしたら手が付けられなくなるから考慮に値する、が、だったら十手でも同じだしな。緑単《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor(9ED)》もありかもしれんし。ちなみにこのデッキの原型はいつぞやのPWCで使ってた人の黒緑エルフを参考にしました。そのときボロスで戦って負けたので印象に残ってました。たしかその人は5連勝2連敗の5−2だったはず。環境のソリューションかもなぁとも思ったものです。
あなたたくさんのエルフと戯れてみませんか??
昨日からうんうんうなりながらデッキ構築してます。普通に暦伝なら勝てるとき勝てるし優勝まであるけどメタられてるからあんまり使いたくない。強い人にメタられたらボッコにされてしまう。《光の大嵐/Tempest of Light(9ED)》ないわー、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》ぐわー、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》きちー。ボロスは悩んだけど今回はパス。今作ると無理矢理三色にしてボブつっこんでライフで死ねる構成になりそう。
というわけで今回のFDCはレーティングに反映しない大会なのでデッキ賞狙いってわけじゃないけどアウトローデッキを作りました。これでLoM権ゲットだぜ!
その名も「Noble White Elves」だ!!
クリーチャー27
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》4
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》4
《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》4
《エルフの戦士/Elvish Warrior(9ED)》3
《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》4
《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》4
《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》3
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》1
スペル12
《化膿/Putrefy(RAV)》4
《帰化/Naturalize(8ED)》2
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》2
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》4
土地21
《森/Forest》8
《沼/Swamp》1
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》4
《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》4
《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》1
《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》1
《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》2
サイド15
《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》3
《帰化/Naturalize(8ED)》2
《処刑/Execute(9ED)》3
《殺戮/Slay(9ED)》3
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》2
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》2
どーですかこのファンデッキっぷりは。エルフデッキですよ、今時の緑といえば4マナ5/5やら3マナ3/4が闊歩してるというのにこの1/1の多いこと。実に12体。ひ弱です・・・が。それなりにコンセプトはあるんで説明させていただきます。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》&《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
マナクリーチャーは全力投入。マナ加速してなんぼ。《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》がいれば打撃力になりますし。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》があれば何でも神。
このチームの1番打者と9番打者。
《エルフの戦士/Elvish Warrior(9ED)》&《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》
2マナの打撃力として必要な奴ら。ギルドメイジの能力はほとんど起動しません。起動し始めたら大体勝ってます。負けるときは使ってる暇ありません。ハイブリッドなのでマナ事故しないよい子としての価値が高いだけです。戦士はマジ強いです。ボロスとやるとよくわかります。今のご時世侍からスピリットに2マナ域が移行しているのでタフネス3は破れません。《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》打ってもらえれば儲けもんです。《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》も止まります。このデッキの6番&7番打者。
《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
正に職人。マナエルフ経由の2ターン目登場は感動モノ。こいつが一番輝いている瞬間です。ギルランがもってこれるのでマナ事故も起こらないし何よりエルフ。力は無いけど痒いところに手が届くかわいい奴です。文句無くこのデッキの2番打者。送りバントと進塁打が得意です。何気《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》とポジションを争ったりしましたw
《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》
某人曰く「生きている《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》」殴れるわ渡るはおっきくなるわでデッキの軸になるカード、最近自分もエルフになって相互作用が発生するようになったので複数引いたら結構うれしい。森が無い相手と戦う場合は若干サイドアウトされるもののそれでもチームの顔だ。もうお子様用カードとは呼ばせない。このデッキの3番打者。ランナーが溜まれば長打も期待できる。
《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》&《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》
他球団からFA移籍してきた大砲。マナがたくさん出るこのデッキにうってつけの二人でゲームの勝敗を決めることが彼らの仕事。強さは折り紙付で入れない理由は無い。もちろん4番&5番。
《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》
普段は守備の人ですがピンチに強い曲者。仲間の屍を糧としソーサリーでは殺されないし大体5/5以上なので《神の怒り/Wrath of God(8ED)》の返しで相手倒せたりします。トランプルがあれば言うこと無しでしたがそれは期待しすぎというものか。8番打者。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
エース。説明の必要なし。
《化膿/Putrefy(RAV)》&《帰化/Naturalize(8ED)》
壊すべきものを的確に壊す業師。《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》や相手の十手、壊すものには不自由しません。貴重な中継ぎ。
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
このデッキの守護神。殴りながら何度も手札に干渉するゲームプランが組めるのでコントロールは厳しい戦いを迫られることでしょう。こいつがいるからこのデッキを組む気になったともいえる、そんなカード。強いよね。
メタ
見てわかる通りエルフデッキなので森を置くデッキは渡ります。故に白緑、赤緑、なんかにはテンポで勝てます。それに負けたら勝てるところないかもですよ。けちはウィニーに強いので分が悪いですが手札破壊で除去を抜いていこうと。サイドボードはこれからの調整で変更の可能性があります。あしからず。
さーて散々書いたぞ、明日の結果が楽しみだ。0−3ドロップとかだったら笑えない。いや笑っとけ、そういうデッキだ。
というわけで今回のFDCはレーティングに反映しない大会なのでデッキ賞狙いってわけじゃないけどアウトローデッキを作りました。これでLoM権ゲットだぜ!
その名も「Noble White Elves」だ!!
クリーチャー27
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》4
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》4
《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》4
《エルフの戦士/Elvish Warrior(9ED)》3
《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》4
《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》4
《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》3
《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》1
スペル12
《化膿/Putrefy(RAV)》4
《帰化/Naturalize(8ED)》2
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》2
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》4
土地21
《森/Forest》8
《沼/Swamp》1
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》4
《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》4
《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》1
《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》1
《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》2
サイド15
《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder(SOK)》3
《帰化/Naturalize(8ED)》2
《処刑/Execute(9ED)》3
《殺戮/Slay(9ED)》3
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》2
《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》2
どーですかこのファンデッキっぷりは。エルフデッキですよ、今時の緑といえば4マナ5/5やら3マナ3/4が闊歩してるというのにこの1/1の多いこと。実に12体。ひ弱です・・・が。それなりにコンセプトはあるんで説明させていただきます。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》&《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
マナクリーチャーは全力投入。マナ加速してなんぼ。《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》がいれば打撃力になりますし。《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》があれば何でも神。
このチームの1番打者と9番打者。
《エルフの戦士/Elvish Warrior(9ED)》&《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》
2マナの打撃力として必要な奴ら。ギルドメイジの能力はほとんど起動しません。起動し始めたら大体勝ってます。負けるときは使ってる暇ありません。ハイブリッドなのでマナ事故しないよい子としての価値が高いだけです。戦士はマジ強いです。ボロスとやるとよくわかります。今のご時世侍からスピリットに2マナ域が移行しているのでタフネス3は破れません。《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》打ってもらえれば儲けもんです。《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》も止まります。このデッキの6番&7番打者。
《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
正に職人。マナエルフ経由の2ターン目登場は感動モノ。こいつが一番輝いている瞬間です。ギルランがもってこれるのでマナ事故も起こらないし何よりエルフ。力は無いけど痒いところに手が届くかわいい奴です。文句無くこのデッキの2番打者。送りバントと進塁打が得意です。何気《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》とポジションを争ったりしましたw
《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》
某人曰く「生きている《栄光の頌歌/Glorious Anthem(8ED)》」殴れるわ渡るはおっきくなるわでデッキの軸になるカード、最近自分もエルフになって相互作用が発生するようになったので複数引いたら結構うれしい。森が無い相手と戦う場合は若干サイドアウトされるもののそれでもチームの顔だ。もうお子様用カードとは呼ばせない。このデッキの3番打者。ランナーが溜まれば長打も期待できる。
《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》&《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》
他球団からFA移籍してきた大砲。マナがたくさん出るこのデッキにうってつけの二人でゲームの勝敗を決めることが彼らの仕事。強さは折り紙付で入れない理由は無い。もちろん4番&5番。
《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》
普段は守備の人ですがピンチに強い曲者。仲間の屍を糧としソーサリーでは殺されないし大体5/5以上なので《神の怒り/Wrath of God(8ED)》の返しで相手倒せたりします。トランプルがあれば言うこと無しでしたがそれは期待しすぎというものか。8番打者。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
エース。説明の必要なし。
《化膿/Putrefy(RAV)》&《帰化/Naturalize(8ED)》
壊すべきものを的確に壊す業師。《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》や相手の十手、壊すものには不自由しません。貴重な中継ぎ。
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
このデッキの守護神。殴りながら何度も手札に干渉するゲームプランが組めるのでコントロールは厳しい戦いを迫られることでしょう。こいつがいるからこのデッキを組む気になったともいえる、そんなカード。強いよね。
メタ
見てわかる通りエルフデッキなので森を置くデッキは渡ります。故に白緑、赤緑、なんかにはテンポで勝てます。それに負けたら勝てるところないかもですよ。けちはウィニーに強いので分が悪いですが手札破壊で除去を抜いていこうと。サイドボードはこれからの調整で変更の可能性があります。あしからず。
さーて散々書いたぞ、明日の結果が楽しみだ。0−3ドロップとかだったら笑えない。いや笑っとけ、そういうデッキだ。
デッキ構築中前半戦
2006年2月9日今週末は先取りスタンダードでFDCに行ってきます。というわけでスタンダードのデッキを構築しています。
白緑
ボロスウィニー
けちコン
白暦伝
マガシュート
青黒コン
スノーストンピィ
バベル
黒緑(けちなし)
赤単
ターボアネックス
エイトヒッピー
新たに
白黒コン
トリコロール
ステロイド
が仮想敵。でも今回は先取りスタンということでみんなギルドパクトのカードを使いたいだろうからそれらに加えて
カウンターバーン
オルゾフウィニー
なんかもそこそこ見受けられるんじゃないかと思います。いろんなデッキがいると思うしラヴニカ発売当初は世界を制した白緑もほとんどいませんでした。まだ何が強いのか手探りだと思うので使いたいデッキを使うのが一番ではないでしょうか。正にここが原点だ!
そういう私はまだ白が入ってるデッキを作ること以外は白紙の状態です。コントロールかビートダウンかコンボかも決まってません。少なくともステロイドではないでしょう。プロキシー可?そういう問題じゃなくて。キャラ的にw
たぶん明日の日記にはレシピをUPできると思います。当日対戦する人は私の日記なんて見てないから上げようが上げまいが関係ないぜー!!
白緑
ボロスウィニー
けちコン
白暦伝
マガシュート
青黒コン
スノーストンピィ
バベル
黒緑(けちなし)
赤単
ターボアネックス
エイトヒッピー
新たに
白黒コン
トリコロール
ステロイド
が仮想敵。でも今回は先取りスタンということでみんなギルドパクトのカードを使いたいだろうからそれらに加えて
カウンターバーン
オルゾフウィニー
なんかもそこそこ見受けられるんじゃないかと思います。いろんなデッキがいると思うしラヴニカ発売当初は世界を制した白緑もほとんどいませんでした。まだ何が強いのか手探りだと思うので使いたいデッキを使うのが一番ではないでしょうか。正にここが原点だ!
そういう私はまだ白が入ってるデッキを作ること以外は白紙の状態です。コントロールかビートダウンかコンボかも決まってません。少なくともステロイドではないでしょう。プロキシー可?そういう問題じゃなくて。キャラ的にw
たぶん明日の日記にはレシピをUPできると思います。当日対戦する人は私の日記なんて見てないから上げようが上げまいが関係ないぜー!!
あの子は谷を守ったのじゃ・・・。
2006年2月3日ヤワラちゃんじゃないよ。
ところでギルドパクト遅延の件。多分来るのは来週の水曜以降。待つけども待つのは辛い。一日千秋とは正にこのこと。遅延のお詫びにパックちょっとでもくれないかな。。。
ところでギルドパクト遅延の件。多分来るのは来週の水曜以降。待つけども待つのは辛い。一日千秋とは正にこのこと。遅延のお詫びにパックちょっとでもくれないかな。。。
気長に待つ
2006年2月2日ギルドパクトが明日届きません。某通販会社の方でトラブルがあってアメリカから届くはずのパックがまだ来てないそうなのです。牛の背骨でも混じってたんだろうか?(不謹慎)
遅延メールもきたし今更別のところに頼むのも面倒くさいので気長に待とうと思います。明日のFNMドラフトでは使えるんだろうか?行けばわかるさ。
2000円超えはランドだけにして欲しいものだ・・・。
遅延メールもきたし今更別のところに頼むのも面倒くさいので気長に待とうと思います。明日のFNMドラフトでは使えるんだろうか?行けばわかるさ。
2000円超えはランドだけにして欲しいものだ・・・。
してやったり!
2006年1月29日予告どおりギルドパクトプレリダブルヘッダー行ってきました。
第一試合は黒緑青で3−1。レアが《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》と《這い集め虫/Gleancrawler(RAV)》と《追われる足跡/Followed Footsteps(RAV)》の豪華レアデッキ。除去もそこそこあってさくっと勝ちました。負けたのはライザ君。バウンスされまくり圧敗。そして当たり前のように優勝。ここが彼の地元のようでした、じーもとじゃまーけーしらずー♪ちなみに使えなかったが《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》のフォイルもゲット!賞品として1パックゲット。
第二試合は白赤緑、俗に言う三国同盟(ボロス+セレズニア+グルール)ですな。セレズニア&グルールの両ギルドメイジがあってマナ域を低く寄せて速攻デッキを構築。結果3−0でしたwレアは《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》と《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》と金額的には万々歳。最後のデュエルではラヴニカ版真空波動拳ともいえる《野次馬煽り/Rabble-Rouser(GPT)》+《捕食の焦点/Predatory Focus(GPT)》で17点炸裂させ劇的に勝利。アンコどおしだからあんまり見かけないだろうけどこれだからマジックはやめられない。ちなみにこんなカード↓
捕食の焦点/Predatory Focus (3)(緑)(緑)
ソーサリー
アンコモン
このターン、あなたはあなたがコントロールするクリーチャーが与える戦闘ダメージを、ブロックされていないかのように防御プレイヤーに与えてもよい。
野次馬煽り/Rabble-Rouser (3)(赤)
クリーチャー - Goblin Shaman
アンコモン
狂喜1(このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で場に出る。)
{R}, {T}:攻撃クリーチャーはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。Xは野次馬煽りのパワーに等しい。
1/1
賞品として8パックゲット。白緑ギルラン出たんで実りあったといえるでしょう。さー次は構築戦だ。
第一試合は黒緑青で3−1。レアが《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》と《這い集め虫/Gleancrawler(RAV)》と《追われる足跡/Followed Footsteps(RAV)》の豪華レアデッキ。除去もそこそこあってさくっと勝ちました。負けたのはライザ君。バウンスされまくり圧敗。そして当たり前のように優勝。ここが彼の地元のようでした、じーもとじゃまーけーしらずー♪ちなみに使えなかったが《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)》のフォイルもゲット!賞品として1パックゲット。
第二試合は白赤緑、俗に言う三国同盟(ボロス+セレズニア+グルール)ですな。セレズニア&グルールの両ギルドメイジがあってマナ域を低く寄せて速攻デッキを構築。結果3−0でしたwレアは《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》と《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》と金額的には万々歳。最後のデュエルではラヴニカ版真空波動拳ともいえる《野次馬煽り/Rabble-Rouser(GPT)》+《捕食の焦点/Predatory Focus(GPT)》で17点炸裂させ劇的に勝利。アンコどおしだからあんまり見かけないだろうけどこれだからマジックはやめられない。ちなみにこんなカード↓
捕食の焦点/Predatory Focus (3)(緑)(緑)
ソーサリー
アンコモン
このターン、あなたはあなたがコントロールするクリーチャーが与える戦闘ダメージを、ブロックされていないかのように防御プレイヤーに与えてもよい。
野次馬煽り/Rabble-Rouser (3)(赤)
クリーチャー - Goblin Shaman
アンコモン
狂喜1(このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で場に出る。)
{R}, {T}:攻撃クリーチャーはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。Xは野次馬煽りのパワーに等しい。
1/1
賞品として8パックゲット。白緑ギルラン出たんで実りあったといえるでしょう。さー次は構築戦だ。
予定
2006年1月27日日曜にギルドパクトのプレリがあるのは皆さんご存知の事かと思います。明日は所用のため動けないので日曜に近所にあるプレリをリサーチして見ました。
すると、
ちょっと遠くのショップ 11時〜 2500円
割と近くのショップ 18時〜 2200円
おお、プレリのダブルヘッダー出来るじゃん!!ここ最近の鬱憤を晴らしてやろうと思います。
すると、
ちょっと遠くのショップ 11時〜 2500円
割と近くのショップ 18時〜 2200円
おお、プレリのダブルヘッダー出来るじゃん!!ここ最近の鬱憤を晴らしてやろうと思います。
またかよ!
2006年1月26日http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20060126-00000022-spnavi_ot-spo.html
もういい加減にしろと。これで現時点で判明している離脱者は吉江、長尾、ブルーウルフ、成瀬、そして西村。
西村は長州大嫌いだから同じ空気を吸いたくないっていう理由かもしれん。ブルーウルフ、成瀬は最近の新日の選手の中じゃ優遇されてたとは言えないからこの決断もわからんでもない。でもそれにしたって離脱しすぎだろ。毎年の風物詩にしたくもないわ。最近の成瀬のファイトは鬼気迫るものがあって金払ってでも見たいと思わせるものだったし、西村の倒立はそれだけで観客から声援を浴びせられる数少ない技?だった。俺たちファンは別に新日の看板見に行きたいわけじゃなくてレスラーたちのファイトが見たいんだ。話題つくりとかでボブサップとかレスナーとか呼んだけど新日ファンに支持されたか?そうじゃないだろと、強く言いたい。
いまだ態度明らかにしていない金本がどうでるのか、今の焦点はこれ1つ。
大谷ではないが、今の新日本を立て直すには金本浩二の力が絶対に必要だ。
そしてヘビーはブルージャスティス、永田裕志がベルトを巻くしかない。
もういい加減にしろと。これで現時点で判明している離脱者は吉江、長尾、ブルーウルフ、成瀬、そして西村。
西村は長州大嫌いだから同じ空気を吸いたくないっていう理由かもしれん。ブルーウルフ、成瀬は最近の新日の選手の中じゃ優遇されてたとは言えないからこの決断もわからんでもない。でもそれにしたって離脱しすぎだろ。毎年の風物詩にしたくもないわ。最近の成瀬のファイトは鬼気迫るものがあって金払ってでも見たいと思わせるものだったし、西村の倒立はそれだけで観客から声援を浴びせられる数少ない技?だった。俺たちファンは別に新日の看板見に行きたいわけじゃなくてレスラーたちのファイトが見たいんだ。話題つくりとかでボブサップとかレスナーとか呼んだけど新日ファンに支持されたか?そうじゃないだろと、強く言いたい。
いまだ態度明らかにしていない金本がどうでるのか、今の焦点はこれ1つ。
大谷ではないが、今の新日本を立て直すには金本浩二の力が絶対に必要だ。
そしてヘビーはブルージャスティス、永田裕志がベルトを巻くしかない。
ギルドパクトの構築トップ10
2006年1月23日コメント (1)明日までテストなのでプレリ行けませんでした(涙)
こうもテストばかりだと気が滅入ってくるのでリスト眺めた感じの構築トップ10を作成してみました。既存のデッキを強化するカードであったり新しいアーキタイプであったり、いろいろピックアップしてみましたがリアルな評価ですので夢の見れるカードは省いてます。ご了承ください。また確実に使われるであろうギルドランドと印鑑系も省いてあります。
では、10位からどうぞ。
第10位
Invoke the Firemind / 火想者の発動 (X)(青)(青)(赤)
ソーサリー Guildpact,レア
以下の2つから1つを選ぶ。
「カードをX枚引く」
「クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火想者の発動はそれに、X点のダメージを与える」
マガシュートで《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals(SOK)》に変わるフィニッシャーとして。普通ならマガは1枚刺しだけどこれはドローとしても除去としも使えるから2〜3枚入れられる可能性がある。選択肢が増えたということで10位にランクイン。とても強いカードであるわけではないが
Quicken / 急かし (青)
インスタント Guildpact,レア
このターン、あなたがプレイする次のソーサリー呪文は、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイできる。
カードを1枚引く。
と組み合わせると《天才のひらめき/Stroke of Genius(UZ)》や《ギトゥの火/Ghitu Fire(IN)》のように使えなくも無いので見る機会があるかも。ちなみに急かしは次点の11位。
第9位
Dryad Sophisticate / 世慣れたドライアド (1)(緑)
クリーチャー ― ドライアド(Dryad) Guildpact,アンコモン
基本でない土地渡り
2/1
2マナ2/1アンブロッカブルとほぼ同義。過去の殴り系2マナ2/1のカードと比べると《リバー・ボア/River Boa(6E)》>世慣れしたドライアド>《ダウスィーの怪物/Dauthi Horror(TE)》という微妙な立ち位置。
Scab-Clan Mauler / 瘡蓋族のやっかい者 (赤)(緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・狂戦士(Berserker) Guildpact,コモン
狂喜2(このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーはその上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で場に出る)
トランプル
1/1
と比べてどっちが強いかと考えると状況によるしこの2枚のカードは相互に相性がいいので軽くシフトしたいなら両方入れるまである。重くして過去のファイアーズタイプにするなら両方いらないし軽くする般若の面タイプにするなら両方入れてもいいかもしれない。が、瘡蓋族のやっかい者は《有角カヴー/Horned Kavu(PS)》程度の支持しか得られないものと思われる。話がそれたが世慣れたドライアドは昨今欠けていた殴り系2マナの中では優秀なクリーチャーである。
第8位
Repeal / 撤廃 (X)(青)
インスタント Guildpact,コモン
点数で見たマナ・コストがXである、土地ではないパーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
カードを1枚引く。
バウンス系はカードアドバンテージを損なってテンポアドバンテージを稼ぐカードである。故にテンポをずらすためにパーミッションやブロッカーを一時消すためにビートダウンでもたまに使われることもある。この場合は《大クラゲ/Man-o’-War(VI)》に代表される187系がその役目を担う場合が多い。撤廃は主にパーミッション系で活躍の場を見出すことになると思われる。このカードの利点は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》やオーラに強いこと。またトークンなら1マナで使用でき、ドローもできるので強さが光ることだろう。ただキャントリップのせいでテンポは取りにくいので(後手ならなおさら)そこは留意する必要がある。
第7位
Skeletal Vampire / 骸骨の吸血鬼 (4)(黒)(黒)
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)・スケルトン(Skeleton) Guildpact,レア
飛行
骸骨の吸血鬼が場に出たとき、飛行を持つ黒の1/1のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークンを2個場に出す。
(3)(黒)(黒),コウモリを1体生け贄に捧げる:飛行を持つ黒の1/1のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークンを2個場に出す。
コウモリを1体生け贄に捧げる:骸骨の吸血鬼を再生する。
3/3
初見では強そうには思わなかったが火力で死なないこと、ブロッカーが増えてさらに飛んでいること、アドバンテージクリーチャーであることからランクイン。用途は《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》みたいなものだが再生できる点が《燎原の火/Wildfire(9ED)》と相性がよい。また重さが気になるところであるが、ドラゴンと相打ちが取れ生き残れる点が評価出来る。良カードなので展開できる頃まで生き残ることが大切である。
第6位
Mortify / 屈辱 (1)(白)(黒)
インスタント Guildpact,アンコモン
クリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
生き残る系カード。インスタントで除去、現在壊す必要のあるアーティファクトは《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》くらいなものなので実質《化膿/Putrefy(RAV)》と同じ働きをしてかつエンチャントが割れるので超強い。実務レベルだと化膿と同じデッキに入りそう。白黒なら必ず使いたいカードである。
第5位
Rumbling Slum / 喧騒の貧霊 (1)(赤)(緑)(緑)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) Guildpact,レア
あなたのアップキープの開始時に、喧騒の貧霊は各プレイヤーに1点のダメージを与える。
5/5
大きさは《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》と同じ。出したら速攻で除去られるであろう。このカードの真価は狂喜カードと組み合わせた時に初めてわかる。長生きできなそうだが強いカードであることは間違いなさそうだ。各プレーヤーのアップキープに誘発すればもっと強かった。
第4位
Ghost Council of Orzhova / オルゾヴァの幽霊議員 (白)(白)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit)・ロード(Lord) Guildpact,レア
オルゾヴァの幽霊議員が場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
(1),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:オルゾヴァの幽霊議員をゲームから取り除く。ターン終了時に、それをそのオーナーのコントロールの下で場に戻す。
4/4
弱いことは1つも書いてない。187とブリンクついてて4マナ4/4。白黒では最高レベルのカードである。弱点はマナコストが妥協できないこととレジェンドであるため複数展開できないことか。3枚デッキに入れて中盤を支える中核クリーチャーになるだろう。《神の怒り/Wrath of God(9ED)》が利かない良カード。
第3位
Burning-Tree Shaman / 炎樹族のシャーマン (1)(赤)(緑)
クリーチャー ― ケンタウルス(Centaur)・シャーマン(Shaman) Guildpact,レア
いずれかのプレイヤーがマナ能力ではない起動型能力をプレイするたび、炎樹族のシャーマンはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
3/4
前評判が非常に高いカード。確かに神河に存在するいいカードたちはほとんど起動型能力を持ってるから環境にマッチしたいいカードではある。コストパフォーマンスもいい。エルフや鳥から2ターン目に出てきたらかなり萎える。話がそれるがこれからステロイドが復権してきた場合コントロール側はボロス用の《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》とステロイド用の《神の怒り/Wrath of God(8ED)》両方積まなきゃいけないので大変だななんて思う。
順位が上がってくにつれ見ただけでいいカードってわかるので注釈がいらなくなるなあ。
第2位
Skarrg, the Rage Pits / 怒りの穴蔵、スカルグ
土地 Guildpact,アンコモン
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(赤)(緑),(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともにトランプルを得る。
これが2位かよ!と思うかもしれないがこれはステロイドなら3〜4枚必ず入る。《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》よりも強い。実質3マナで+1/+1トランプルだからかなり効率が良いだろう。これまた説明の必要がない。
第1位
Giant Solifuge / 巨大ヒヨケムシ (2)(赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー ― 昆虫(Insect) Guildpact,レア
((赤/緑)は(赤)でも(緑)でも支払うことができる。)
トランプル、速攻
巨大ヒヨケムシは呪文や能力の対象にならない。
4/1
コントロールに対して実に強い。ボールライトニングとスキジックを髣髴とさせる速攻クリーチャー。4マナ4点火力として使えれば死んでもいい奴だ。しかもこいつは《命取りの昆虫/Deadly Insect(MM)》の血も引いているから単体除去が利かない!さらにハイブリッドであるからセレズニアでもゴルガリでも使える!!これが巨大ヒヨケムシを1位にした理由。
次点
Skarrgan Firebird / スカルガンの火の鳥 (4)(赤)(赤)
クリーチャー ― フェニックス(Phoenix) Guildpact,レア
狂喜3(このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で場に出る)
飛行
(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にあるスカルガンの火の鳥をあなたの手札に戻す。この能力は、このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられているときにしかプレイできない。
3/3
Angel of Despair / 絶望の天使 (3)(白)(白)(黒)(黒)
クリーチャー ― 天使(Angel) Guildpact,レア
飛行
絶望の天使が場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
5/5
Niv-Mizzet, the Firemind / 火想者ニヴ=ミゼット (2)(青)(青)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon)・ウィザード(Wizard) Guildpact,レア
飛行
あなたがカードを引くたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火想者ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
(T):カードを1枚引く。
4/4
Wreak Havoc / 大惨事 (2)(赤)(緑)
ソーサリー Guildpact,アンコモン
大惨事は呪文や能力によっては打ち消されない。
アーティファクト1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。
強いのはわかるけど効果を考えるとちょい重いカードたち。もう1マナ軽かったらランクイン確実だったのが惜しいところ。ちょいちょい見かけることになるでしょう。
〜総括〜
今までスタンダードで活躍してきた&考えられていたデッキタイプとして
白緑
ボロスウィニー
けちコン
白暦伝
マガシュート
青黒コン
スノーストンピィ
バベル
黒緑(けちなし)
赤単
ターボアネックス
エイトヒッピー
などがあったがこれからはそれらに加えて
ドロマーコン
トリコロール
ステロイド
なんかが組めるでしょう。どうしても昔のインベイジョンブロックを髣髴とさせる組み合わせだけどもさすがにBBB(ベア・バウンス・バーン)は無理か。
何が勝ち残るかは今の状態でわかるはずはないので断言は出来ませんが、少なくとも私愛用の白暦伝は勝ちにくくなるでしょう。新しい愛馬を見つけなければ・・・。
以上、白の貴公子的ギルドパクトでした。
こうもテストばかりだと気が滅入ってくるのでリスト眺めた感じの構築トップ10を作成してみました。既存のデッキを強化するカードであったり新しいアーキタイプであったり、いろいろピックアップしてみましたがリアルな評価ですので夢の見れるカードは省いてます。ご了承ください。また確実に使われるであろうギルドランドと印鑑系も省いてあります。
では、10位からどうぞ。
第10位
Invoke the Firemind / 火想者の発動 (X)(青)(青)(赤)
ソーサリー Guildpact,レア
以下の2つから1つを選ぶ。
「カードをX枚引く」
「クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火想者の発動はそれに、X点のダメージを与える」
マガシュートで《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals(SOK)》に変わるフィニッシャーとして。普通ならマガは1枚刺しだけどこれはドローとしても除去としも使えるから2〜3枚入れられる可能性がある。選択肢が増えたということで10位にランクイン。とても強いカードであるわけではないが
Quicken / 急かし (青)
インスタント Guildpact,レア
このターン、あなたがプレイする次のソーサリー呪文は、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもプレイできる。
カードを1枚引く。
と組み合わせると《天才のひらめき/Stroke of Genius(UZ)》や《ギトゥの火/Ghitu Fire(IN)》のように使えなくも無いので見る機会があるかも。ちなみに急かしは次点の11位。
第9位
Dryad Sophisticate / 世慣れたドライアド (1)(緑)
クリーチャー ― ドライアド(Dryad) Guildpact,アンコモン
基本でない土地渡り
2/1
2マナ2/1アンブロッカブルとほぼ同義。過去の殴り系2マナ2/1のカードと比べると《リバー・ボア/River Boa(6E)》>世慣れしたドライアド>《ダウスィーの怪物/Dauthi Horror(TE)》という微妙な立ち位置。
Scab-Clan Mauler / 瘡蓋族のやっかい者 (赤)(緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・狂戦士(Berserker) Guildpact,コモン
狂喜2(このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーはその上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で場に出る)
トランプル
1/1
と比べてどっちが強いかと考えると状況によるしこの2枚のカードは相互に相性がいいので軽くシフトしたいなら両方入れるまである。重くして過去のファイアーズタイプにするなら両方いらないし軽くする般若の面タイプにするなら両方入れてもいいかもしれない。が、瘡蓋族のやっかい者は《有角カヴー/Horned Kavu(PS)》程度の支持しか得られないものと思われる。話がそれたが世慣れたドライアドは昨今欠けていた殴り系2マナの中では優秀なクリーチャーである。
第8位
Repeal / 撤廃 (X)(青)
インスタント Guildpact,コモン
点数で見たマナ・コストがXである、土地ではないパーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
カードを1枚引く。
バウンス系はカードアドバンテージを損なってテンポアドバンテージを稼ぐカードである。故にテンポをずらすためにパーミッションやブロッカーを一時消すためにビートダウンでもたまに使われることもある。この場合は《大クラゲ/Man-o’-War(VI)》に代表される187系がその役目を担う場合が多い。撤廃は主にパーミッション系で活躍の場を見出すことになると思われる。このカードの利点は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》やオーラに強いこと。またトークンなら1マナで使用でき、ドローもできるので強さが光ることだろう。ただキャントリップのせいでテンポは取りにくいので(後手ならなおさら)そこは留意する必要がある。
第7位
Skeletal Vampire / 骸骨の吸血鬼 (4)(黒)(黒)
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)・スケルトン(Skeleton) Guildpact,レア
飛行
骸骨の吸血鬼が場に出たとき、飛行を持つ黒の1/1のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークンを2個場に出す。
(3)(黒)(黒),コウモリを1体生け贄に捧げる:飛行を持つ黒の1/1のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークンを2個場に出す。
コウモリを1体生け贄に捧げる:骸骨の吸血鬼を再生する。
3/3
初見では強そうには思わなかったが火力で死なないこと、ブロッカーが増えてさらに飛んでいること、アドバンテージクリーチャーであることからランクイン。用途は《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》みたいなものだが再生できる点が《燎原の火/Wildfire(9ED)》と相性がよい。また重さが気になるところであるが、ドラゴンと相打ちが取れ生き残れる点が評価出来る。良カードなので展開できる頃まで生き残ることが大切である。
第6位
Mortify / 屈辱 (1)(白)(黒)
インスタント Guildpact,アンコモン
クリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
生き残る系カード。インスタントで除去、現在壊す必要のあるアーティファクトは《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》くらいなものなので実質《化膿/Putrefy(RAV)》と同じ働きをしてかつエンチャントが割れるので超強い。実務レベルだと化膿と同じデッキに入りそう。白黒なら必ず使いたいカードである。
第5位
Rumbling Slum / 喧騒の貧霊 (1)(赤)(緑)(緑)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) Guildpact,レア
あなたのアップキープの開始時に、喧騒の貧霊は各プレイヤーに1点のダメージを与える。
5/5
大きさは《素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist(BOK)》と同じ。出したら速攻で除去られるであろう。このカードの真価は狂喜カードと組み合わせた時に初めてわかる。長生きできなそうだが強いカードであることは間違いなさそうだ。各プレーヤーのアップキープに誘発すればもっと強かった。
第4位
Ghost Council of Orzhova / オルゾヴァの幽霊議員 (白)(白)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit)・ロード(Lord) Guildpact,レア
オルゾヴァの幽霊議員が場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
(1),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:オルゾヴァの幽霊議員をゲームから取り除く。ターン終了時に、それをそのオーナーのコントロールの下で場に戻す。
4/4
弱いことは1つも書いてない。187とブリンクついてて4マナ4/4。白黒では最高レベルのカードである。弱点はマナコストが妥協できないこととレジェンドであるため複数展開できないことか。3枚デッキに入れて中盤を支える中核クリーチャーになるだろう。《神の怒り/Wrath of God(9ED)》が利かない良カード。
第3位
Burning-Tree Shaman / 炎樹族のシャーマン (1)(赤)(緑)
クリーチャー ― ケンタウルス(Centaur)・シャーマン(Shaman) Guildpact,レア
いずれかのプレイヤーがマナ能力ではない起動型能力をプレイするたび、炎樹族のシャーマンはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
3/4
前評判が非常に高いカード。確かに神河に存在するいいカードたちはほとんど起動型能力を持ってるから環境にマッチしたいいカードではある。コストパフォーマンスもいい。エルフや鳥から2ターン目に出てきたらかなり萎える。話がそれるがこれからステロイドが復権してきた場合コントロール側はボロス用の《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》とステロイド用の《神の怒り/Wrath of God(8ED)》両方積まなきゃいけないので大変だななんて思う。
順位が上がってくにつれ見ただけでいいカードってわかるので注釈がいらなくなるなあ。
第2位
Skarrg, the Rage Pits / 怒りの穴蔵、スカルグ
土地 Guildpact,アンコモン
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(赤)(緑),(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともにトランプルを得る。
これが2位かよ!と思うかもしれないがこれはステロイドなら3〜4枚必ず入る。《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers(CHK)》よりも強い。実質3マナで+1/+1トランプルだからかなり効率が良いだろう。これまた説明の必要がない。
第1位
Giant Solifuge / 巨大ヒヨケムシ (2)(赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー ― 昆虫(Insect) Guildpact,レア
((赤/緑)は(赤)でも(緑)でも支払うことができる。)
トランプル、速攻
巨大ヒヨケムシは呪文や能力の対象にならない。
4/1
コントロールに対して実に強い。ボールライトニングとスキジックを髣髴とさせる速攻クリーチャー。4マナ4点火力として使えれば死んでもいい奴だ。しかもこいつは《命取りの昆虫/Deadly Insect(MM)》の血も引いているから単体除去が利かない!さらにハイブリッドであるからセレズニアでもゴルガリでも使える!!これが巨大ヒヨケムシを1位にした理由。
次点
Skarrgan Firebird / スカルガンの火の鳥 (4)(赤)(赤)
クリーチャー ― フェニックス(Phoenix) Guildpact,レア
狂喜3(このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で場に出る)
飛行
(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にあるスカルガンの火の鳥をあなたの手札に戻す。この能力は、このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられているときにしかプレイできない。
3/3
Angel of Despair / 絶望の天使 (3)(白)(白)(黒)(黒)
クリーチャー ― 天使(Angel) Guildpact,レア
飛行
絶望の天使が場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
5/5
Niv-Mizzet, the Firemind / 火想者ニヴ=ミゼット (2)(青)(青)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon)・ウィザード(Wizard) Guildpact,レア
飛行
あなたがカードを引くたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火想者ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
(T):カードを1枚引く。
4/4
Wreak Havoc / 大惨事 (2)(赤)(緑)
ソーサリー Guildpact,アンコモン
大惨事は呪文や能力によっては打ち消されない。
アーティファクト1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。
強いのはわかるけど効果を考えるとちょい重いカードたち。もう1マナ軽かったらランクイン確実だったのが惜しいところ。ちょいちょい見かけることになるでしょう。
〜総括〜
今までスタンダードで活躍してきた&考えられていたデッキタイプとして
白緑
ボロスウィニー
けちコン
白暦伝
マガシュート
青黒コン
スノーストンピィ
バベル
黒緑(けちなし)
赤単
ターボアネックス
エイトヒッピー
などがあったがこれからはそれらに加えて
ドロマーコン
トリコロール
ステロイド
なんかが組めるでしょう。どうしても昔のインベイジョンブロックを髣髴とさせる組み合わせだけどもさすがにBBB(ベア・バウンス・バーン)は無理か。
何が勝ち残るかは今の状態でわかるはずはないので断言は出来ませんが、少なくとも私愛用の白暦伝は勝ちにくくなるでしょう。新しい愛馬を見つけなければ・・・。
以上、白の貴公子的ギルドパクトでした。
奥義
2006年1月21日桃鉄15がおもしろい。99年(2周目)やってます。
熱い思いを語らせていただきたいところですが、今日は1つだけ。
ハリケーンボンビーは今作から買い占め物件と通常物件関係なく吹っ飛ばすのでキングボンビー並に危険です。絶対に避けてください。
以上。
熱い思いを語らせていただきたいところですが、今日は1つだけ。
ハリケーンボンビーは今作から買い占め物件と通常物件関係なく吹っ飛ばすのでキングボンビー並に危険です。絶対に避けてください。
以上。
マジショック!!やばい!!
2006年1月20日コメント (1)何がやばいってこれ見てよ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20060120-00000015-spnavi_ot-spo.html
吉江(&長尾)新日退団!!
カンベンしてくれ。何が何でも吉江だけは残ると思ってた。てか残らなきゃいけなかった。吉江の人気は絶大だったし、キャラも良かった。笑いも取れるし巨体を生かしたハードなプロレスも出来る。それに何より吉江はプロレスが大好きで見てる俺たちも幸せにしてくれた、そんなプロレスラーだった。
もう新日で吉江の戦いが見れないのか・・・、そう思うと涙が出てくる。長尾もこれからを期待された数少ない日本人長身レスラーだ。長尾のチョークスラムもランニングネックブリーカーも、おしまいなのか!?安沢は引退してしまった・・・、あの若さで、プロレスは夢を見せる商売なのに、プロレスラーが夢から覚めてしまったなんて笑えない。
責任は新日フロントにあるってことはわかりきってる。猪木が悪いことも、中邑が悪いことも、でも俺は新日が好きだ。Kent@が言ってた。
「俺が新日ファンをやめる時はプロレスファンをやめる時」
感動した。プロレスラブとかファンとかじゃなく、すでに新日は心の一部になっている。俺も同じ気持ちだ、NOAHも見るけど心は新日が最強であって欲しいと願ってる。そろそろファンが報われてもいいはずだ。勝ってくれ、そして、ひたすら勝ち続けてくれ。IWGPが再び輝くその日まで。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20060120-00000015-spnavi_ot-spo.html
吉江(&長尾)新日退団!!
カンベンしてくれ。何が何でも吉江だけは残ると思ってた。てか残らなきゃいけなかった。吉江の人気は絶大だったし、キャラも良かった。笑いも取れるし巨体を生かしたハードなプロレスも出来る。それに何より吉江はプロレスが大好きで見てる俺たちも幸せにしてくれた、そんなプロレスラーだった。
もう新日で吉江の戦いが見れないのか・・・、そう思うと涙が出てくる。長尾もこれからを期待された数少ない日本人長身レスラーだ。長尾のチョークスラムもランニングネックブリーカーも、おしまいなのか!?安沢は引退してしまった・・・、あの若さで、プロレスは夢を見せる商売なのに、プロレスラーが夢から覚めてしまったなんて笑えない。
責任は新日フロントにあるってことはわかりきってる。猪木が悪いことも、中邑が悪いことも、でも俺は新日が好きだ。Kent@が言ってた。
「俺が新日ファンをやめる時はプロレスファンをやめる時」
感動した。プロレスラブとかファンとかじゃなく、すでに新日は心の一部になっている。俺も同じ気持ちだ、NOAHも見るけど心は新日が最強であって欲しいと願ってる。そろそろファンが報われてもいいはずだ。勝ってくれ、そして、ひたすら勝ち続けてくれ。IWGPが再び輝くその日まで。